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努力しているヒマはない!―新しい時代の生き方、働き方
 
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努力しているヒマはない!―新しい時代の生き方、働き方 (単行本)

by 宋 文洲 (著)
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Product Description

出版社 / 著者からの内容紹介

本書は、新しい時代に対応できる「納得のいく生き方」を真っ向から考えるものです。「自分らしさ」を売り渡すことなく、<仕事→組織や社会への貢献→充実感・達成感>という、ひとつの生き方モデルを提示しようという狙いです。


内容(「BOOK」データベースより)

世の中には「努力」よりも大切なことがある。エリートサラリーマンからヒラサラリーマン、フリーターまでオーダーメイドの人生をデザインしたい人、必読。

Product Details

  • 単行本: 221 pages
  • Publisher: 学習研究社 (2005/12)
  • ISBN-10: 4054029396
  • ISBN-13: 978-4054029392
  • Release Date: 2005/12
  • Product Dimensions: 7.4 x 5.1 x 0.8 inches
  • Average Customer Review: 4.2 out of 5 stars  See all reviews (5 customer reviews)
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #181,238 in 本 (See Bestsellers in 本)

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15 of 17 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 日本人の固定概念を考えさせてくれます。, 2006/6/17
中国から来た人から見れば、変なことが多い日本。
そして、その変なことこそが植え付けられてしまった日本人の固定概念。
くだらない努力こそ、必要のないものであり、努力を強いる日本文化こそ既得権益を守るための道具であると読める。
そして、私も常々思っていた「大きな成功を収めた人ほど「運がよかった」というのであり、他人より多くの努力をしたとは思っていない」という。
つまり、運のない人にとっては、淡々と努力など続けるより、ラッキーに繋がる出会いを数多くした方がよいととく。

淡々とした努力を無駄とまで言わないまでも、成果のでない努力を続けるのは、不幸だとも言う。
ただ、日本の恵まれたところは、その努力をするしないという自由があることだから、彼の前半生における中国での不自由な生活から比べたら、わざわざ不自由・不幸になるように努力などしない方がよいと言っている。

努力も必要だが、努力が成果に繋がるための「運」こそつかまなければならない。というのが印象的でした。
ちなみにまわりの大きな成功者に聞いてみるといいです。
くだらない無駄な努力を強いる会社や組織のトップほど、自分はたくさんの努力をしたと言います。
そして、誰もがうらやむであろう飛び抜けた成果を残した人ほど「運がよかった」と言います。
この現実をこの本でも実感することが出来ました。

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4 of 4 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 「夢」って変わっていく。それでいい!, 2007/12/26
By くろやぎ (神奈川県) - See all my reviews
(TOP 100 REVIEWER)   
 タイトルからして常識やぶりなところがいい。
「努力は成功につながらない」「大人の努力はムダばかり」など、目次を見ただけで痛快な内容が想像できる。

 面白かった。痛快だった。ストレス解消に最適! もちろん、お勧めである。

 僕が一番興味深く読んだのは、「あとがきに代えて」で、「夢」について語っているところ。
 昨今、「夢」という言葉を持てはやし、夢を持てない若者をダメ人間扱いするマスコミの風潮がある。宋さんは、こういう風潮が嫌いなようで、「夢はなんですか」と聞かれると、「疲れたときしか見ないんです」とはぐらかす。うまい! ざぶとん1枚!

 宋さんが夢の話をしないのは、個人的な夢がないからではなく、宋さんの夢がコロコロ変わるから。

 タブーをやぶって宋さんが明かした過去の夢の話によると、宋さんは中国から日本に留学でやってきて、「日本で技術を勉強し、世の中をあっと言わせるような技術革新をしたい」という夢を持っていた。
 ところが中国で天安門事件が起きて、とても中国へ戻る気がしなくなった。
 しかたなく日本に残り、事業家として成功もしてきた頃の夢は、「中国を良くするために、政治家になりたい」というものだった。そして、夢の実現のために、実際に中国に戻って、いろいろ調べたり体験してみたという。しかし、3ヵ月やってみて、「正直言ってこれは楽しくない」と気付いたとのこと。

 日本に戻って、ビジネスに本格的に取り組むことにして、宋さんは大成功した。
 しかし、会社は社会のものであって、自分のものではない、と宋さんは言う。今の宋さんの夢は、50歳までに会社をリタイアすること。その後の夢は、……もちろんナイショとのことだ。

「夢」って変わっていく。それでいい!

 何者にもしばられない宋さんの源泉がここにあるのかもしれない。
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26 of 35 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 古い時代の考え方に無意識のうちに縛られていないか, 2006/1/25
By mbookdiary - See all my reviews
(TOP 50 REVIEWER)   
とても気持ちがいい本だ。「努力は報われる」という考え方を時代遅れの幻想と言い、批判されるフリーターをサラリーマンより精神的に自立しているかもしれないと言う。フリーターは選択肢の一つだからである。かといって会社を否定しているわけでは毛頭なく、会社は同じ目的を持つ人々が集まり目的を遂げる場所だと定義する。様々な経験をし自分の人生の目的を知る為に、5社も6社も職を変えるのも全く問題ないはない。

著者は非常に自由なものの考え方をする人だ。これは、「新しい」のではないと思う。真実により近いだけなのだ。そして、多くの人は「本当のこと」に薄々気づいていると思う。努力を強要するのは刑務所の論理と同じなのだ。本書は心の中に溜まっているもやもやとしている気持ちをきれいに整頓させてくれると思う。
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