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重松 清 (著)
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商品の説明

内容紹介

昭和37年、28歳のヤスさんに長男アキラ誕生。この日から、「とんび」と「鷹」の長い旅路がはじまった――。著者自らが歩んできた時代へのオマージュを込め、魂で描ききった、愛すべき父親の物語。


内容(「BOOK」データベースより)

つらいときは、ここに帰ってくればいい。昭和37年、ヤスさん28歳の秋、長男アキラが生まれた。愛妻・美佐子さんと、我が子の成長を見守る日々は、幼い頃に親と離別したヤスさんにとって、ようやく手に入れた「家族」のぬくもりだった。しかし、その幸福は、突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう―。我が子の幸せだけを願いながら悪戦苦闘する父親の、喜びと哀しみを丹念に描き上げた、重松清渾身の長編小説。

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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 やられました, 2008/12/6
やられました。私にも息子がいるので、ヤスさんの気持ちはよくわかる。ヤスさんの心の熱さも良かったですが、この話はそれだけでなく周囲の人たちがとにかくいい。海雲・照雲親子、たえ子さん… 脇役がここまで(主役に匹敵するほどの)活躍をした作品は重松作品でも少ないのではないか?海雲の残した手紙、照雲の演技…何箇所も涙が溢れました。親子だけでなく、人と人のつながりの大切さがわかる本当に良い作品だとおもいました。
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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 相変わらずの重松節, 2008/11/25
By なおっち - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
重松さんの得意の家族の物語。
今作では父一人息子一人。
舞台は昭和30年代から昭和も終わる頃から平成の時代へ向かう頃。
何事にも不器用な父親、ヤスさんと
とんびが鷹を生んだと称されるほどの息子、アキラ。
その二人の生活を温かく見守る人々。
昭和の良き時代を見せ付ける作品だった。

帯から母親がすぐになくなってしまって
父と息子が苦労しながらやって行く話しなんだろう、と
安易に想像できるし、実際そうだった。
相変わらずの重松節。
良くも悪くも重松さんのパターン。
分かっているのにそれでも涙がほほを伝ってしまうのは何故だろう?

小説なんです。
フィクションのはずなのに
リアリティがありすぎるんです。
だからこそ、こんな家族が近くにいそうで
誰かを想像しながら
あるいは自分のことを振り返りながら
自分と重ねてしまうから。

痛いところを突いてくる重松節に今回も泣かされました。

親子二人の生活もそうですが、
その二人を温かく見守る周囲の人々の優しさ、厳しさ。
ただの同情ではなくて、本当に人を思いやる心の温かさ。
そんなものを読んでいくうちに感じることが出来た。

またしても、やられましたよ、重松さん。
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 人として・・・, 2008/12/11
重松さん、いつもありがとうございます。
毎回の作品がとても楽しみです。
一言いわせてください。
この作品を読んで泣けない人は人として可愛そうです。
以上
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5つ星のうち 5.0 泣かせます。
ヤスさんって本当に不器用です。腹立つくらいに・・・ひたすら我が子の幸せだけを願いながら懸命に生きた感動の父の物語です。「とんび」と「鷹」の長い旅路。息子の成長記... 続きを読む
投稿日: 29日前 投稿者: ko_taro

5つ星のうち 5.0 あかん・・・
泣けて仕方がない・・・。涙の出るツボをおす文章を書くプロですね。わかっていても泣かされます。また、それが気持ちいい・・・。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: シー・ズー

5つ星のうち 5.0 泣きました
重松さんの書籍は「カシオペアの丘で」からの2作品目でした。
電車の中で読んでいましたが、人目がありながらも、溢れてくる涙を抑えることが... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 綿帽子

5つ星のうち 5.0 ヤスさん、いいこと言うなぁ
子供のおねしょは涙と同じって、ホントそうだね。
不器用でぶっきらぼうだけど、実はとても繊細な人、ヤスさん。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: しましましっぽ

5つ星のうち 5.0 ヤスさん父子は幸せやなぁ
主人公のヤスさんは、普段は明るく強気な性格。
一本気で融通はきかないけれど、
とっても優しいココロの持ち主です。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: KASUMI

5つ星のうち 4.0 親父なんだけど、息子と同じ世代なので…
どこかのポッドキャストで泣けるというもんだから購入したわけですが、著者の略歴から想像するに、ほぼ自伝?という雰囲気が漂う作品でした... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: ichiko

5つ星のうち 4.0 父一人、子一人。でも愛情はいっぱい。
親一人、子一人。不器用ながらも子供への愛情は人一倍。
迷いながら、時に暴走しながらもまっすぐに子育てしていくヤスさん。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: 夢追い虫

5つ星のうち 5.0 ヤスさんのひねくれた愛情が印象的だった
父親の子供への愛情が心から伝わってくる物語だった。普段は明るく気が強い性格なのだが、照れ屋で優しい言葉を口にすることができないヤスさんのひねくれた愛情が印象的だ... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: コーキ

5つ星のうち 4.0 ヤスさんという父親
だめだ、やっぱり泣いてしまう。そろそろだぞ、クサいぞと思っていても
文字を追えなくなっている。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: ふれん堂

5つ星のうち 3.0 父親を題材にしたノンフィクション的作品
とんびが鷹を生んだ。そのとんびであるヤスさんが一人息子アキラを男手一つで育てる。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: naonao-703

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