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星の大地〈1〉 (角川文庫―スニーカー文庫)
  

星の大地〈1〉 (角川文庫―スニーカー文庫) (文庫)

冴木 忍 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

レーンドラの王女の突然の自殺、蘇生…だが予見の力も記憶もなくしてしまった…。わがまま王女と世間しらずの侍女アゼルの二人は、唯一の手掛かりである男を探す旅へ--。コミカル新ファンタジー。


内容(「BOOK」データベースより)

砂漠を隔てて対峙する大国レーンドラとユハリシュ。大陸制覇を求める二国の戦いは長く続いていた。レーンドラの王女サウラに仕える侍女アゼルは、王女の身にたてつづけに起こった出来事にただ驚くばかりだった。突然の自殺、秘術を尽くした蘇生、甦った姫の別人のような変貌ぶり、そのうえ予見の力も死ぬ前の記憶もなくしたというのだ。唯一の手掛かりである男を探すため、こっそり城を抜け出した二人だが、わがまま王女と世間しらずの少女の旅が、もちろん無事ですむわけはなく…。待望のコミカル新ファンタジー、痛快娯楽活劇、開幕。

登録情報

  • 文庫: 223ページ
  • 出版社: 角川書店 (1993/06)
  • ISBN-10: 4044138036
  • ISBN-13: 978-4044138035
  • 発売日: 1993/06
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 663,558位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    879位 ─   > 新書・文庫 > 出版社別 > か行 > 角川書店 > 角川スニーカー文庫
    18341位 ─   > 新書・文庫 > 文学・評論 > 日本文学 > 近代文学
    98797位 ─   > フォーマット別 > 文庫

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5つ星のうち 4.0 冴木ワールド、新境地, 2008/1/5
By ミーミルの泉 (北海道) - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
『星の大地』です。
三部作です。
あらすじ文にはコミカルファンタジーと書いてありますが……まあ、確かに最初はそうなのですが……
女の子を主人公とし、他の冴木シリーズと比較してもかなりシリアスなストーリーです。しかも最終巻はハッピーエンドではないです。冴木忍としては初挑戦のことが多い、意欲作ですが、きっちりとまとめて成功しています。
第三巻のあとがきに書かれているように、このシリーズには外伝も続編もありません。
三冊できっぱり終了です。

物語は、異世界ファンタジー、かと思ったら、最後の方はちょっとSFっぽかったりします。
やることなすこと全てが裏目に出る主人公たちは、がんばっているけど、さすがにかわいそうでした。
元々フェミニスト意識の高い作者の、その中でも特に高い時期の作品ということで、作風にも出ています。そういう意味でも、主人公を女の子とするのも、理に適っていたのかもしれません。
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