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出逢い―この熱が冷めてしまう前に (角川文庫)
 
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出逢い―この熱が冷めてしまう前に (角川文庫) (文庫)

河村 隆一 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「ガラスのメロディ」に続き、河村隆一の第一著作集「出逢い」が文庫に!

「ガラスのメロディ」に引き続き、河村隆一の第一著作集「出逢い」がついに文庫に!幻想と回顧、愛と憎しみ…、<ミライ>と<ミチ>という2人が魂が交錯するストーリー。



内容(「BOOK」データベースより)

幸せな恋人同士、ミチとミライ。しかし、そんな生活の中でミライは心の中で次第に大きくなる理由のない“孤独感”に悩んでいた―。過去のさまざまな“出逢い”と“別れ”がミライの心に残していったものとは…。文・詩・写真・イラストのすべてを本人が手がけた幻の話題作。

登録情報

  • 文庫: 215ページ
  • 出版社: 角川書店 (2002/09)
  • ISBN-10: 4043660022
  • ISBN-13: 978-4043660025
  • 発売日: 2002/09
  • 商品の寸法: 15 x 10.4 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 731,713位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 3.0 隆一の才能の片鱗, 2005/1/30
河村隆一・・・現在では男性ソロヴォーカリストとして有名であるが、元々は'89年に結成されたバンド「LUNACY」のヴォーカリストで、'92年に「LUNA SEA」としてメジャーデビューした。その彼が'94年に執筆したのがこの作品です。
何よりも'94年に執筆したということが重要なのです。
当時、またはそれ以前の彼を知っている人なら共感していただけると思いますが、彼がこのような作品を書くなんて意外や意外という感じでした。
'98年以降に書かれたものであるとしたらそれほど驚かないですけどね。

展開としては、ミライがミチに「ある少年」の昔話を少しずつ語っていくというものです。(その少年とはミライのことですが)
テーマとしてはやはり「愛」でしょうなぁ。
しかし、男女の愛だけではなく、家族愛も含まれています。むしろそっちの方の比重が高いでしょうか。
けっこう考えさせられるものがあります。
「おっ!」と唸ってしまうくらいの非凡な表現力も垣間見ることができます。

少年の両親にある問題が起こった時に、心に傷を負った少年が残酷な行動に出てしまうのですが、それは純粋であるがゆえにやってしまったこと、ととることができ、そのシーンでは胸を打たれます。

私の紹介で少しでもこの作品に興味をもたれた方は、今すぐ買いましょう。

そう、この熱が冷めてしまう前に・・・

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