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男でもなく女でもなく―本当の私らしさを求めて (朝日文庫)
 
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男でもなく女でもなく―本当の私らしさを求めて (朝日文庫) (文庫)

蔦森 樹 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

多感な少年期、いかついヒゲの750ライダー、「女工」、ヌード・モデル、「ホステス」、主夫。著者自身の熾烈な体験を軸にジェンダー(文化的性別)とセクシャリティを問う感涙のドキュメント。愛と性をめぐって自分を発見する遥かなる旅への誘い。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


内容(「MARC」データベースより)

ごついヒゲを生やしたライダーから、「女工」、ヌードモデル、「ホステス」、「主夫」…。著者自身の熾烈な体験を軸に、ジェンダー(文化的性別)とセクシャリティを問い直すドキュメント。* --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 315ページ
  • 出版社: 朝日新聞社 (2001/02)
  • ISBN-10: 4022613238
  • ISBN-13: 978-4022613233
  • 発売日: 2001/02
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 112,052位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    150位 ─   > 新書・文庫 > 出版社別 > あ行 > 朝日新聞社 > 朝日文庫
    312位 ─   > 社会・政治 > 社会学 > 家族問題
    14150位 ─   > 暮らし・健康・子育て
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5つ星のうち 5.0 トランスジェンダーのフロントランナー, 2003/6/13
GIカットのバイク乗りから、母の手作りの水色のワンピースを着こなす女性へ。筆者は二つの性別を駆け抜け、その先にある「私」に到達する。この書には「男性」とは何か、「女性」とは何かということに、真摯に向き合った筆者の軌跡が記されている。

今や性別の越境は「性同一性障害」という疾患の問題として捉えられ、社会における性別(ジェンダー)の問題としては捉えられない。しかし、筆者の生々しいジェンダーとの闘いの光芒は、消え去ったわけでない性別の二分法の闇を今なお照らし出しているのである。

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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 「らしさ」の枠組みを超えるということ, 2006/6/26
By 香桑 - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
個の問題として、自分自身の生き方として、男でもなく女でもなく「私」を選び取るとはどういうことか、もがき、もぎとった、具体的な体験を描く。すべてこうなるべきという理想ではなくて、こういうのもありという可能性を示しているのだと思う。
ジェンダーやセクシュアリティの問題は慎重に考えなくては、せっかくの性同一性障害という概念も男女の二元論に再吸収されかねない。ジェンダーをトランスするのではなく、単にコンバージョンしているかのように捉えて、安易に二分法を再構築することになっていないだろうか。そういう批判的な視点を明確にしてくれたのが、この本だった。
GID、特に、MTFを考えるとき、大いに参考になる。
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