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街道をゆく (5) (朝日文芸文庫)
 
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街道をゆく (5) (朝日文芸文庫) (文庫)

司馬 遼太郎 (著)
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5つ星のうち 5.0 モンゴル人固有の貴重な生活文化遺産, 2005/12/5
By afpeace (モンゴル・ウランバートル市) - レビューをすべて見る
 著者司馬遼太郎氏のモンゴル訪問は生涯に二度。本著はそのうち、今はひと昔三十二年前に遡る一九七三年の最初の訪蒙紀行です。その時から今日に至る途上、モンゴルは社会主義から市場経済導入へ、という大転換を経験しました。ロシアと中国が外交上の最重要二ヵ国であることが不変とはいえ、昨今の歴代米大統領の初訪蒙、三万人とも言われる在韓の留学・出稼ぎ蒙人に象徴されるように、モンゴルを取り巻く諸環境は大きく変化しています。貧富の差も拡大し、在蒙の小生からみて残念ながら、とくに全人口の三分の一が集中して都市化した首都ウランバートルでは、当時は無かったと書かれる「泥棒」も横行、物質文明の大波は確実にモンゴルの“良き”伝統に襲いかかっています。一方「家庭への客人の接待」「素朴でおおらかな性格」「人の顔を忘れない天性」「薫る大地と匂う草原」「満天の星と長大な天の川」「故郷を詠った詩」「学問への積極性」は今日も健在です。人為に侵されない“守られた”広大な自然と、血統に染み込んだ自尊の遊牧文化に根ざす、モンゴル人固有の貴重な生活文化遺産を本書は映し出しています。彼らが中国人を嫌う国民感情についても、農耕と遊牧の文化的差異にも注目しながら、漢・蒙両民族が相容れなかった歴史を紐解きながら解説されています。
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 心のバイブル, 2004/3/9
初めて読んだのは中学校の国語の教科書で、「星の草原」の章だった。星を見に海外へ行くとすると平均的に北欧とかの地名が聞かれるが、この教科書を読んだ私達は皆モンゴルと言ったものだ。司馬遼太郎がモンゴルに深い憧れがあったのは有名な話だが、文中、彼の踊るような心が伝わってくるようだ。
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19 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 おとぎばなしを読んでいるような気分にさせる紀行文です, 2003/7/15
By 993改 - レビューをすべて見る
(TOP 10 REVIEWER)   
a°-...\-a\a°¨'-...°1'¢3'§ ̄a±§

§°¢3''¨a'- ̄...'aooo'oa ̄1¢"'a ̄°£...¢3'§°'oa... '¢ '¢§'-... μ" "¨'a¢§2"§

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