『A Straw for Two』に続く「インク・ドリンカー」シリーズ第3弾。ドラキュリンク、オディロン、カーミラの3人は、絶体絶命の危機に見舞われる。惨事を避けるためには、新しい住みかを探さなければならない。現在、住みかの下では、地下鉄工事が進行中。彼らの世界(と棺)が破壊される日も近い。血液ではなく本のインクを吸うバンパイア、ドラキュリンクはかび臭い紙に分解され、オディロンのガールフレンドカーミラは家に引き戻され、このままでは、小さなインク・バンパイア家族を築くオディロンの夢も、壊れてしまう。ところが幸いにも、我らがヒーローはうまいことを思いつく。あとは時間さえ間に合えば…。
ひょっとすると翻訳によるものかもしれないが、シリーズ最新作は、ここというところで不自然に話が飛ぶなど、ストーリーにやや無理がある。(たとえば、すぐ近くにあった「世界の図書館」のことを、これほどのインク好きたちがなぜ考えつかなかったのか、など)とはいえ、エリック・サンボイジンの奇想天外な物語は、マーティン・マティアの不思議なイラストとともに、その独特なおもしろさで読者をひきつけるであろう。(Emilie Coulter, Amazon.com)
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容説明
It’s moving time for the ink drinkers Odilon, Carmilla, and Draculink. They need to find a new cemetery in which to plunk down their coffins—and quickly! Otherwise Draculink will crumble into dust and Carmilla will leave for good. Can Odilon come up with the perfect resting place?
From the Hardcover edition.
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