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4 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
もっと「ディープ」な曲を!,
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レビュー対象商品: every-body(ジャケットB) (CD)
失礼ながら、相も変わらず、痩せ細った、声量のない女性達によるR&B歌謡だらけである。特に配信を中心に、完全にそうした「市場」ができあがってしまったようだ。R&B的歌唱なら、谷村奈南や倖田來未、misonoといった人々の方が「正統派」なのだが、日本ではなかなか理解されない。本作は、谷村奈南の6枚目のシングル。1は、ac-gをフィーチュアした軽やかなナンバーで、サビではダンサブルになる。2は、ロック調のパーティー・ソング。3は、抑えたR&B/レゲエ系の曲。歌詞の内容は、自分につきまとう男を一蹴するというもの。 この中では、音楽的には3がいい。しかし、詞の方はどうだろうか。空手の有段者とかいうのは一種のジョークか? 確かにつきまとわれたら困るだろうが、こんな大げさな話にする必要があるかは疑問だ。 他の2曲も、どうももう一つぴんとこない。2では、相変わらずこの歌詞になじめない。また、谷村奈南は声が太く、むしろ「本格派」のシンガーである。1のような曲調は、意外と合わないのではないか。彼女の場合、どうしても、ゴージャス、グラマラス、セクシーなイメージが先行するのはわかる。しかし、シンガーとしては、もっとシリアスで「ディープ」なタイプではないだろうか。
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