出版社/著者からの内容紹介
地震の瞬間や直後は、普段考えたり、想像したりしていることを、即実行できるとは限りません。普段から気をつけて、身の回りを整理しておくこと。防災のための工夫を凝らしておくこと。それしかないということを、阪神・淡路大震災の被災者の方々の話は物語っています。
多くの犠牲者を出した1995年1月17日の阪神・淡路大震災。この本は、あの震災の被災者167人の体験や考えをもとに、その声が一人でも多くの方々に役立つようにと願いながら作られました。世界有数の地震国・日本に暮らす限り、わたくしたちは常に地震とつきあいながら生きていかなければなりません。そんなわたくしたちは、防災とどのように向き合うべきなのか。本当の防災とはどういうことなのか——。
その解決の糸口となるのが、「イツモ」という合言葉です。「モシモ」型の防災ではなく、「イツモ」型の防災。『地震イツモノート』は、防災を生活の一部としてとらえ、心構えしていくことの大切さを、証言と絵から体感していく、新しい防災マニュアルです。
内容(「BOOK」データベースより)
地震の瞬間は何もできない。と、考える。その時、何を感じ、何を考えたのか。体験者のキモチをまとめた、新しい地震への備え方と工夫の書。「モシモ」ではなく「イツモ」。地震との新しいつき合い方を考える本。