内容紹介
すべてのセールスパーソンに贈る
実話をもとにした感動の物語+解説
私の人生を変えた「決断」……
それは、
売ることをあきらめる
ことだった。
-本書の主人公のモデル 吉見範一
営業成績が全国最下位の営業所が日本一に!
売れないときほど目の前の小銭をつかみ取ることに夢中になりがちです。ところが、いつまでも拾い続けることに虚しさを感じる時期が必ずやってきます。やはり小銭集めの競争心だけでは営業は長続きしません。
むしろヒトを激しく突き動かすのは、自分だけが売れればいいとか、自分さえ評価を得られればいいという利己的な考えではなく、目の前で困っている仲間を助けようとする、より人間らしい気持ちに素直に従うことの方かもしれません。
仲間のためになるならやってやろうじゃないか。その気持ちの強さがそのまま善意のエネルギーに変換され無意識のうちにチーム全体の行動となって現れます。<中略>
この物語に登場する実在のモデルたちは、この心のスイッチをお互いに入れ始めていたのです。このスイッチが入った後の彼らの様子は、まるで熱病にでもうなされているような状態でした。感動と熱気が噴出していました。お互いがお互いを支えあっているという信頼感を共有した彼らは激変したのです。
誰だってひとりぼっちでは頑張れない時があるかもしれません。
でも、自分が人の役に立てると知った瞬間から、たったひとりでも頑張れることを知りました。―プロローグより
【ストーリー紹介】
吉田和人は、ある営業所の所長を派遣という立場でまかされました。
しかし、集められたメンバーで、営業の経験のある者はゼロ。しかも本部から権限も与えられず、全国100ヶ所の営業所で最下位の成績に・・・。
そんな営業所に奇跡が起こりました。
月のノルマを達成しないと営業所をつぶすと言われたときに、それまで全く営業経験のなかった若い女性が、ある会社から大きな契約を取ってきたのです。
彼女は帰国子女で、日本語もたどたどしく、法人営業は怖くて無理だから、個人向けの営業だけをやらせてくれと面接では言っていました。
いったい、彼女に何が起こったのか? 所長の吉田は、何をしたのか?
内容(「BOOK」データベースより)
全国最下位の営業所が日本一に!すべてのセールスパーソンに贈る実話をもとにした感動の物語+解説。