内容紹介
90年代を代表する歴史的名盤「ラブレス」を創った
伝説のバンド「マイブラ」についての唯一の本!
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(マイブラ)とは「ミクシィ」で10000人強の巨大コミュニティを誇る、超人気バンド。 原書は、村上春樹訳『ペット・サウンズ』(新潮社)と同シリーズ(33回転シリーズ。『ハイ・フェデリティ』のニック“ニート”ホーンビィも絶賛する好企画)のベストセラー!
「スーン」は、ポップの新しいスタンダードとなるだろう。かつてヒット・チャート入りした曲のなかで、これ以上に曖昧で不明瞭なものをぼくは知らない。ブライアン・イーノ
アイルランド出身の4人組ロック・バンド、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの『ラヴレス』は90年代、もっとも影響力を与えたロック・アルバム。「シューゲイザー」と呼ばれるフォロワー的なバンドを数多く生み出し、数々の謎に包まれている。メンバーのケヴィン・シールズを中心に、レコーディングには2年かかり、スタジオを転々としながら16名ものエンジニアと作業を重ね、総制作費は約6000万円以上ともいわれ、所属していたレーベル、クリエイションを倒産させかけたという伝説でも知られる。
本書の著者、マイク・マクゴニガルは『ラヴレス』の制作とそのレコーディングにおける苦難に満ちたプロセスの断片を収集し、「トレモロ・アーム」、「サンプラー」、「睡眠欠乏」、「曲名に込められた暗号」、「ケヴィンとビリンダの関係」といったさまざまなトピックのなかから「事実」と「作り話」とを選り分けることを試みた。そして、ケヴィン・シールズとMBVの残りのメンバーへの取材を試みることで、この名作に対するトリビュートとしてふさわしい本がここに完成した!
内容(「BOOK」データベースより)
ケヴィン・シールズほか、MBVメンバーへのインタビューと、関係者への取材から聞こえてくるマイブラの音とは?いまなお影響を与え続ける歴史的名盤『ラヴレス』誕生の秘密に迫る。