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枝廣淳子の回収ルートをたどる旅
 
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枝廣淳子の回収ルートをたどる旅 (単行本)

by 枝廣 淳子 (著)
4.7 out of 5 stars  See all reviews (3 customer reviews)
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Product Description

内容(「BOOK」データベースより)

「通販生活」(カタログハウス)の連載で、ペットボトルから家まで16の回収ルートをたどったとき、あちこちで「もったいない」という素敵な日本語をカタチにしようとする熱い思いに出会いました。その苦労やくふうの現在進行形が本書です。社会や経済のしくみ、私たちの暮らしや価値観を幸せな方向に変えていく最初の一歩が見えてきます。


内容(「MARC」データベースより)

ペットボトル、携帯電話、発泡スチロール製食品トレー、電池など、16アイテムの回収ルートをたどり、現状とこれまでの動向、課題、進行中の取り組みなどをまとめる。『通販生活』連載をもとに単行本化。

Product Details

  • 単行本: 206 pages
  • Publisher: 七つ森書館 (2006/12)
  • ISBN-10: 4822806324
  • ISBN-13: 978-4822806323
  • Release Date: 2006/12
  • Product Dimensions: 8.3 x 5.8 x 0.5 inches
  • Average Customer Review: 4.7 out of 5 stars  See all reviews (3 customer reviews)
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #280,351 in 本 (See Bestsellers in 本)

    Category Ranking:

    #28 in   > 社会・政治 > 環境・エコロジー > リサイクル
    #770 in   > アート・建築・デザイン > 建築 > 都市開発・都市問題
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1 of 1 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars もったいない、リサイクルの実態, 2009/1/13
カタログハウスの『通販生活』で、4年間、16回にわたって連載されたもの。環境負荷を与えない商品を、というコンセプトの『通販生活』ならではの企画。掲載時に、偶然、読む機会があった。『面白い企画だなぁ〜』『ほかのものも読んでみたいなぁ〜』と思っていた。その後、定期購読するようになったが、そのときにはすでに連載は終了していた。1冊の本にまとまって嬉しい限りである。

ルートを辿った、16点は……。
ペットボトル、携帯電話、食品トレー、電池、衣料、生ゴミ、家の資材、冷蔵庫、びん、配食油、水、布団、放置自転車、パソコン、割り箸、雑紙。

各項目は、以下の流れで進む。
  出発前の準備勉強
  各施設訪問
  旅を終えて
各項目の最後には。
著者なりのリデュース、リユース、リサイクルの工夫の提言があり、これもまた面白い。

出版に当たって、調べ直しをし、できる限り最新データに差し替えたとか。このデータは、年々変わってゆくのだろうが。できれば、より良いデータに変わってゆくことを切に祈る。
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1 of 1 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 意外な実態, 2008/3/25
By 糸音 - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
小さなものは割り箸やペットボトルから大きなものは家まで、様々な品目16種の回収ルートをたどった記録である。
雑誌・ペットボトル・食品トレーなどはリサイクルされる品目としては有名である。
携帯電話も希少金属を取り出すと言うことで最近注目されている。
水や生ゴミといったリサイクルやリユースといった視点からはあまり考えてみなかったものもある。
現代の生活は大量生産・大量消費に支えられている。消費された後にどのように消費者の下から回収されていくか、リサイクル・リユースされるのか、ごみとなってしまうのか。

回収ルートについての驚きは人手に支えられているということであった。
完全に機械化されているようなものは少ない。機械に投入する前に異物を人力でチェックしたり、ものによっては完全に人手で分別している。
人手がいる故に価格競争力に弱い。これまでは成立していたリユース・リサイクルが価格競争により崩壊するという実態には複雑な気分である。

著者は各品目の最後にリサイクル・リユース・リデュースのために何ができるのかを提案している。中には非現実的なものもあるが、ゴミにしないための取り組みを考えていこうと言うことは既に使い古された観はあるものの会変わらず重要な提案である。
その最終的な手段はやはりリデュースである。そもそもゴミになるものを作らない。次がリユース。やはり回収や洗浄などにも資源を消費する。リサイクルは最終手段であろう。

そして生産段階からこの3Rを意識した製品作りがこれからますます重視されてくるであろう。我々もそのような環境に優しい製品を購入することにより間接的に環境保全に参加することもできるのだなあと感じた。
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4 of 8 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 「もったいない」×「好奇心」×「行動」=「エコ」, 2007/5/30
 ペットボトル、食品トレー、割り箸といった小さな物から、布団、冷蔵庫、パソコンといった大きな物まで、16品目。

 私たちが「もったいない」と感じながら捨てているモノの回収工程を、環境ジャーナリストの枝廣淳子さんがレポートした本です。

 枝廣淳子さんは、NGOジャパンフォーサステナビリティの代表で、最近では米国元副大統領アルゴアさんの著書「不都合な真実」の翻訳が有名です。

 そんなスーパーな環境活動家でありながら、意外なことに、その著書は、生活者・消費者の視点で書かれていて、「あっ、そうそう!」とか思わず相槌を打ちながら読んでしまうノリでした。

 この本を通じて、再認識したこと。

「もったいない」×「好奇心」×「行動」=「エコ」

「もったいない」と思う気持ちに素直になって、モノの一生に興味を持ち、
モノの行く末を知ることで、エコな行動のスイッチが入るんですね!
エコな行動に必要なのは、お金より、ココロとアタマ!

 この本は、まるで「社会科の実習で工場見学をしている小学生」に戻ったような気持ちで読めます。
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