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ブリジット・ジョーンズの日記―きれそうなわたしの12か月 秋冬篇
 
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ブリジット・ジョーンズの日記―きれそうなわたしの12か月 秋冬篇 (単行本)

by ヘレン フィールディング (著), Helen Fielding (原著), 亀井 よし子 (翻訳)
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Product Description

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   ヘレン・フィールディングの『Bridget Jones's Diary』(邦題『ブリジット・ジョーンズの日記』)のファンなら、『Pride and Prejudice』(邦題『自負と偏見』)のひょうきんバージョンでもある前作は、シングルトンのヒロイン、ブリジットがとうとうミスター・ダーシー、つまりマーク・ダーシーをものにしたところで終わったことを覚えているだろう。『Bridget Jones: The Edge of Reason』(邦題ブリジット・ジョーンズの日記―― きれそうなわたしの12か月』)はその4週間後、すでに2人の蜜月が終わったあたりから始まる。左寄りのブリジットは、夢の男性が実は保守党に投票していたことを知ったこともあって、誰かと毎日同じベッド、同じ部屋で過ごすという現実が少しばかりきゅうくつになりはじめる。
男の人が家にいるってことは、実は結構厄介なことだった。落ち着いて好きなだけバスルームにいることもできやしない。だって、相手が仕事に遅れるかも、とか、おしっこを我慢してじたばたしてるかも、なんて思っただけで、バスルームがガス処刑室に変貌しちゃうんだから。それにマークが寝る前に下着をきちんとたたむのにもまいってしまう。自分の脱いだものを床にためて置くだけで、なんだか気がひけてしまう。

   しかし、こんな問題も、美人で、男を引っかけるのが得意で、抜け目なさではとうていかなわない敵、レベッカの登場で影をひそめる。「赤ちゃんのきりんみたいな太もも」をしたレベッカは、人の彼氏をかっさらうためなら、女同士の友情に関して倫理観のかけらもない。間もなくレベッカの陰謀や、ブリジット自身の迷いや、誤解の連続(裸のフィリピン人の男の子がマーク・ダーシーのベッドにいたことから始まり、ブリジットのクリーニング屋がよこした、いわくありげなバレンタイン・カードに終わる)の結果「体重58キロ(よい)、アルコール…ゼロ(素晴らしい)、煙草…5本(喜ばしい健康的な数字)、マーク・ダーシーの家の前を車で通った回数…2回(大変よい)、まだ生きているか確かめるためにマーク・ダーシーの名前を電話帳で探した回数…18回(大変よい)、1471に電話した回数…12回(まあまあ)、マークからの電話の回数…ゼロ(悲劇的)」

   幸いにも、ブリジットは気を紛らしてくれる問題をほかにもたくさん抱えていた。ケニアに行っていた母親は格子模様のマントを着た若いマサイ族を連れ帰って父親を仰天させ、大親友のジュードとシャロンとトムはそろって自らデート地獄にはまり込み、ふざけた大工はアパートの部屋をめちゃめちゃにし、信頼できないもとの彼氏は生活のなかに舞い戻ってくる。あげくの果てに誰かがブリジットに殺しの脅迫状を送りつける。まさか、マーク・ダーシーが?

 『Bridget Jones's Diary』が『Pride and Prejudice』の現代版だとすれば、この続編はいくつかのテーマや仕掛け(節のタイトルのつけ方については言うまでもなく)をやはりオースティンの小説『Persuasion』から借りている。それにオースティンの小説と同じように、この小説も、最後に行きつくまでの道のりこそが目的だ。だからブリジットと仲間たちのハッピーエンドは、なるべくしてなった結果でしかない。とはいえ、どうやってそこへ行き着くかを知ると、読者は大笑いしてイスからずり落ちることだろう。もっとも、前作ですでに笑いくずれてイスから転げ落ちていなければ、の話だが。 --This text refers to an out of print or unavailable edition of this title.



Synopsis

This sequel concerns Bridget Jones, a single, girl-about-town on an optimistic but doomed quest for self-improvement. If she could just get down to 8st 7lb, stop smoking and develop inner poise, all would be resolved. --This text refers to the ペーパーバック edition.

Product Details

  • 単行本: 315 pages
  • Publisher: ソニーマガジンズ (2000/06)
  • ISBN-10: 4789715574
  • ISBN-13: 978-4789715577
  • Release Date: 2000/06
  • Product Dimensions: 7.3 x 5 x 0.9 inches
  • Average Customer Review: 4.4 out of 5 stars  See all reviews (21 customer reviews)
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9 of 10 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 波乱万丈!でも共感!, 2001/12/7
前作を読んですぐ、この続編を買いました。
幸せになったはずのブリジット、どこまでずっこけることができるのか?
とちょっと期待薄で読んでみましたが・・・うわーここまでやるの?というくらいずっこけていて波乱万丈、そして思いっきり共感できます。

前作が「デート地獄」にまつわる共感なら、今作は「好きな人は出来たけれど・・・」の共感かな?そうそう、どこまで行っても不安や悩みは尽きないものだなーっと思いました。そしてブリジットは何をどうやってもずっこけて、そしてトラブルが絶えないようです。
そして、最後は「ブリジットがんばれー!」って心から応援したくなってしまう!

ローマで「あの人」と会えたときはこっちまでドキドキしそうでした!考えれば考えるほど、映画の配役は最高だと思いました。

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4 of 4 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars オススメ!!, 2003/1/3
By A Customer
抱腹絶倒!!前作同様、夢中になって読みました。相思相愛なのに、ちょっとした痴話喧嘩やトラブル、更に他人の干渉が重なって、険悪ムードになったブリジットとマーク。2人のてんやわんやの1年が、テンポよく、ユーモアたっぷりに描かれています。ブリジットの、そそっかしくも前向きな姿が、またも共感を呼ぶことと思います。
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4 of 4 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars めでたしめでたし・・・オンナの現実はそんなんじゃない!, 2002/6/24
By puyopuyo (東京都) - See all my reviews
前作のラストではマークと結ばれ、めでたしめでたし・・・
とはいかないのが我らがブリジット。とことんオンナの
現実を本音を見せてくれます。またまた日常的かつかなり
非日常的(日常的な事件のようで、こんな目に会う人は
実はそうそういない?)な事件の連続からマークとの仲は
壊れはじめていきます。そして彼には「子供のキリンみたいな

太ももをした」レベッカが近づいて・・・
どたばたぶりは健在ですが前作よりも恋愛モードがアップして
いる作品だと思います。前作ではちゃらんぽらんなダニエルが
相手だったのに対し、今度は真面目なマークが相手だからかも
しれません。
私が好きなシーンはブリジットが下着の上に上着を羽織っただけ

という格好で、ゴミ捨て場で電話が鳴るのを待っていると
マークが通りかかるシーンです。笑えます。

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