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男道 (単行本)

清原 和博 (著)
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登録情報

  • 単行本: 270ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2009/01)
  • ISBN-10: 4344016092
  • ISBN-13: 978-4344016095
  • 発売日: 2009/01
  • 商品の寸法: 19 x 12.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (37件のカスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 前の方に同じく!, 2009/8/13
確かに桑田さんは今でも、清水哲さんへの感謝の気持ちを書かれていますね。
清水哲さんの『車いすの不死鳥』も読みました。
kkへの思いも書いてありました。

確かに初めて清原さんの弱い部分や、悔しい思いを知った時は泣きそうになりましたが、もう、正直なところ、色々な所で聞きすぎて、お腹いっぱい…。
挫折っていっても、清水哲さんの挫折とは比べ物にのらないし…。
もう『かわいそうな俺』の話はききたくないっす!清原さん!
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40 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 清原を周りで支えた人々が素晴らしい。, 2009/2/2
By あやたすく - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
清原を周りで支えた人々が素晴らしい。
・・・もちろん彼がそう書いたから、そう思えるのですけれども。

印象的な話をいくつか。

お母さんは中学生の清原に毎日20キロのランニングを課し、
自ら自転車で一緒に走り続けた(自転車だって20キロは大変!!)。

そして清原を天理高校に入れたいからと、天理教に入信したお母さん。
ところが清原がPLの練習環境に惚れこんでPLに決まると、PL教に鞍替え。
これを天理教の方はこころよく受け入れ、その後もずっと清原を応援し続けたという話。
(「辞めると不幸になる」と脅す某カルト教団とは大違い)

年棒をどう運用しようかと迷う清原を、血相変えて叱り飛ばし、
「一本でもホームランを打つことを考えろ!!」と諭したお父さん。

引退を決意した桑田が、なおも清原のバッティングピッチャーをするため、
体を鍛えて、清原の最後の為に生きた球を投げた、という話。

感動しました。
清原が歩んだ道は、周りとの温かい絆に彩られた「男道」、でした。
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90 人中、68人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 作家・清原和博, 2009/1/16
野球人・清原和博が、その激動の人生を自ら綴った一冊。
やんちゃ坊主だった少年時代からプロ野球・オリックス・バファローズでバットを置くまでの41年間の出来事、出会い、別れ、感情等が穏やかに語られている。
前宣伝でやたら強調されていた読売や王貞治、桑田真澄への怨み辛み文句などは当時の気持ちを正直に記してある程度で、あとは彼らへの「感謝」の気持ちに満ち溢れている。
不思議なことだが、本書を読んでいると読者の目の前で清原和博が本音で語ってくれている、そんな感覚に陥る。
本という媒体を介してはいるが、そこに印刷された文字からは清原和博という人間の魂を感じる、嘘偽りのない肉声、本当の彼の人間性が伝わってくる。
もともと筆が達者なことで有名ではあったが、本書からは清原和博の「文才」を感じる。
個人的に特に好きなのは野球に出会う以前、泥んこになって遊んでいたヤンチャ坊主時代と、故郷岸和田を離れPL学園寮に「収監」されるまでの情景・心理描写だ。
やはり抜群に表現力が豊かで、読者の脳内で映像化して簡単に追体験できるようになっている、まるで何かのドラマや映画を見ているようだった。
全ページこのような調子なので、読者も読み応え十分、読破するのに時間がかかる、一流の自伝に仕上がっていると思う。

欲を言えば、清原和博の濃厚な人生を振り返るにはまだまだページが足りず、書き切れていないと感じたし、清原本人もそれに近いことは本書内で書き記している。
できれば第2弾も読みたいものだ。
これを上巻にして、下巻を発売してはどうか。今度は人物中心の話になると思う。
なんにせよ素晴らしい一冊である、清原和博の新たな人生に幸あれ!
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