アニメ×ヘッドホン

アニメ鑑賞において声優の声色やBGM、サントラやアニソン鑑賞をさらに楽しめる高音質なヘッドホン。アニメのキャラクターに使用されているヘッドホンをご紹介。

イチオシのヘッドホン×アニメ

AKG Q701

高いレベルの解像度、再現性を実現

『けいおん!』にて「秋山 澪」が使用しているシーンがあったことで、『澪ホン』と愛称がつくほど人気となった「K701」の後継機。

アメリカを代表する音楽プロデューサー「クインシー・ジョーンズ」と「AKG」がコラボレーションしたモデル。レコーディング・スタジオなどで要求される解像度、再現性を高いレベルで実現したリファレンスクラス・ヘッドホン。オープン型ヘッドホンで、音が外に抜ける構造となっており、ナチュラルかつ、洗練された音を楽しめる。

「Q701」は、その圧倒的な広い音場が特長。ボーカルの声は、高音の伸びがとても良く、まるで目の前でボーカルが歌っているかのような感覚に陥る。低音に関しては、長時間のエージング(音慣らし)が必要だが、高音を支えるような上品な低音を鳴らす。

装着感もよく長時間のリスニングでも聴き疲れしない。なお、「Q701」の本来の音質を楽しむためには、「アンプ」は必須。また、オープン型ヘッドホンのため音漏れはする構造なので、家で聴くことを楽しむモデルとなっている。

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「Q701」で鑑賞するのにおすすめのアニメは、キャラクター使用モデルでもある『けいおん!』と言いたいところであるが、ここは敢えてクラシックを題材としている『四月は君の嘘』をおすすめしたい。

『四月は君の嘘』は、ピアニスト「有馬 公生」とヴァイオリニスト「宮園 かをり」が演奏家として共鳴し合う姿を描く「青春×音楽×ラブストーリー」。

「Q701」は、音場が広いこともあり、劇中にあるヴァイオリンとピアノのコンサートシーンを堪能できる。「宮園 かをり」が演奏する『ベートーヴェン/ヴァイオリンソナタ第9番 クロイツェル』や、「有馬 公生」が奏でる『クライスラー/愛の悲しみ』、ライバルである「井川 絵見」が演奏する『ショパン/練習曲 イ短調 Op.25-11 木枯らし』など、劇中で奏でられるクラシックを「Q701」で聴いて欲しい。

もちろん、前期オープニング『Goose house/光るなら』や、後期エンディング『7!!(セブンウップス)/オレンジ』では、ボーカルの高音の伸びを楽しめるだろう。

アゲイン。(『四月は君の嘘』第4話より)

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ゼンハイザー HD598

「音質、デザイン、装着感」3拍子が揃った実力モデル

オープン型ヘッドホンの「定番」と称されるモデル。他のヘッドホンにはない引き立つアイボリー色のカラーデザインで、その色合いから選ばれることも多く、通称「プリン」と呼ばれているモデル。家で音楽を楽しむには、そのデザインからも「寛ぎ」や「高級感」を感じて欲しい。

「HD598」は、その見た目だけではない。多くのオーディオファンから「定番」と称されるのは、その音質に他ならない。まずは、エージング(音慣らし)を長時間行って欲しい。「HD598」は、高音に関しては艶やかで柔らかいのが特長。「上品」という言葉がしっくりと来る。ジャズの女性ボーカルや、クラシックでのヴァイオリンなど、臨場感あふれる音を感じとれる。

また、オープン型では低音が「弱い」と言われる宿命にあるが、「HD598」では低音もしっかり鳴り、高音と共に優しい音を鳴らす。所謂「ドンシャリ」ではなく、曲目の全体バランスを調和した低音を鳴らしてくれる。伸びやかな音の「臨場感」を求めるならば、満足度は高い。

続いて、「HD598」と語るならば、外せないのがその装着感だ。包み込むような装着感で、イヤーパッドが肌に触れることが心地良く思えるほど。また、見た目に比べて軽いため、長時間の鑑賞でも不安を感じない。まさに「音質、デザイン、装着感」3拍子が揃ったモデル。また、インピーダンスが高すぎないので、アンプなしの環境でもまずまず楽しめるため、高音質をヘッドホンで楽しみたいと思っている方におすすめのエントリー機だ。

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「HD598」で鑑賞するのにおすすめのアニメは、性別問わず、普段アニメを見ない層からも支持を集めた『けいおん!』をチョイスしたい。『けいおん!』は、高校の軽音楽部を舞台としたどこか懐かしさを感じる学園コメディーアニメ。

「平沢唯」(リードギター・ボーカル)、「秋山 澪」(ベース・ボーカル)、「田井中 律」(ドラム)、「琴吹 紬」(キーボード)、「中野 梓」(サイドギター)の5人でバンド「放課後ティータイム(桜高軽音部)」を結成するが、「コメディーアニメ」とされるように劇中ずっとバンド音楽が流れるわけではなく、どちらかというと楽器を演奏しているシーンよりも、5人でお茶を飲んでいるシーンの方が多い。

「HD598」は、もちろん女性の声を艶やかに表現してくれるので、声優が演じるその会話を楽しむのもひとつだが、『けいおん!』では、やはりバンド演奏のシーンを含め、各登場人物を演じる声優が歌う楽曲の楽しんで欲しい。第1期エンディングテーマ『Don't say“lazy”』では、爽快感を。最終回での『天使にふれたよ!』は、「HD598」の包み込む音場を楽しめる。

そして、やはり第2期 20話「またまた学園祭!」は外せない。「ごはんはおかず!」から繋いだ「U&I」を含めて、第20話の青春を「HD598」の臨場感あふれる音場で堪能して欲しい。

放課後ティータイムは、いつまでも放課後です!(『けいおん!』第2期 20話より)

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SONY MDR-MA900

フルオープン型という解放感

SONYが15年ぶりに開発した「フルオープン型」のヘッドホン。MAシリーズは「Multimedia Audio」の頭文字から命名されており、テレビの視聴、ブルーレイでの映画鑑賞、ゲームなどインドアでの様々な動画、音楽再生を楽しむために開発された。通常の「オープン型」よりも更に広がりのあるサウンドを生み出し、音の抜けが良く篭もりのない透明感のあるサウンドを楽しめる。70mmの大口径ドライバーを採用しており、他の音域を邪魔しないキレのある低域を鳴らす。他のヘッドホンでは味わうことができないスピーカーに近い自然な鳴り方をするヘッドホンだ。

「MA900」のもうひとつ特長は、他のオープン型ヘッドホンと比べて約195gと軽量なことだ。インドアでの映画やアニメ鑑賞など疲れることなく長時間視聴ができる。また、軽量なのに加えて、フルオープン型を採用していることもあり、装着している間の「蒸れ」を感じることがない。季節によって、蒸れることがストレスでヘッドホンを使うこと敬遠してしまうが「MA900」ではそのストレスをかなり軽減してくれる。

また、「MA900」はインピーダンスが低くアンプを必要としない。手持ちのオーディオ環境で充分に楽しめる。住宅環境でスピーカーで大音量を鳴らすことはできないが、テレビやゲームなどを高音質で楽しんでみたいと考える方におすすめのヘッドホン。

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「MA900」で鑑賞するのにおすすめしたいアニメは、『機動戦士ガンダムUC』をおすすめしたい。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の宇宙世紀0096年が舞台となる。通常の地上波アニメ放送と異なり、映画館でのイベント上映、BD/DVDのパッケージ販売、ネット配信を同時に行うことで全7章を半年ごとに約4年に渡って公開したガンダムファンを魅了した長編シリーズ。

音楽は「澤野 弘之」が担当。『機動戦士ガンダムUC』は、そのストーリーやモビルスーツや艦隊が繰り広げる戦闘シーンの細かい描写もさることながら、使用されたBGMが、そのシーンへの感情移入を底上げしている。BGMなしでは『機動戦士ガンダムUC』を語ることはできないだろう。アニメのBGMでこれほど「楽器ごとの特性ある音色」を意識したことはない。BGMに関しては、ぜひとも『機動戦士ガンダムUC オリジナル・サウンドトラック』を「MA900」で楽しんで欲しい。

『機動戦士ガンダムUC』を「MA900」で鑑賞するならば、フルオープン型の特性としての「透明感」が各シーンを際立たせる。楽器の音色を感じれるBGM、episode 4のエンディング『earthmind/B-Bird』や、episode 6のエンディング『Aimer/RE:I AM』の女性ボーカルの伸び、声優が発するキャラクターの力強い台詞ひとつひとつに「重み」を感じれる。モビルスーツが動く音やビームの着弾音ひとつまでも、「MA900」が再生するクリアな臨場感を耳元で感じて欲しい。

これからどんな現実に直面しても、自分を見失うな。「それでも」と言い続けろ。(『機動戦士ガンダムUC』episode 3より)

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アニメ鑑賞におすすめのヘッドホン

アニメやサントラ、アニソンの鑑賞において声優の声色やBGMを臨場感あふれる音で楽しめる高音質なヘッドホンをピックアップ。
声優の声色やBGMをより自然な音で鑑賞を楽しみたい場合は、「オープン型ヘッドホン」がおすすめ。音漏れを気にせず世界に没頭したい場合は「密閉型ヘッドホン」がおすすめ。

インピーダンスが高いモデルは、本来の音質を楽しむために別途アンプが必要。お手持ちのオーディオ環境によって、プラグの形状。鑑賞する環境によってコードの長さをチェック。

アニメでキャラクターが使用したヘッドホン

けいおん!

花咲くいろは

天体のメソッド

アマガミSS

AKG K701 AKG K701

『けいおん!』にて「秋山 澪」が着用していた「K701」。「澪ホン」という愛称が付くほどの人気となったAKGのヘッドホン。後継機の「Q701」が現行モデル。

Panasonic RP-HTX7 Panasonic RP-HTX7

『花咲くいろは』にて「松前 緒花」が着用していたPanasonicの「RP-HTX7」。レトロなデザインが人気のヘッドホン。

AKG K845BT AKG K845BT

『天体のメソッド』にて「戸川 汐音」が着用していたAKGの「K845BT」。劇中に登場するオレンジカラーモデルは現存しない。

ゼンハイザー HD598 ゼンハイザー HD598

『アマガミSS』のサウンドトラックのジャケットにて「橘美也」が着用していたゼンハイザーの「HD598」。その色合いから「プリン」と呼ばれるモデル。

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