IH式ではないですが、値の割に機能が充実していて、厚釜、現代的デザイン。
汚れやすいフタ回りなどの使い勝手もよい製品です。
しかし何より、三合炊きであることが最大のメリットです。
なぜかメーカーは書きたがらないのですが、実は炊飯器を選ぶ上で最も重要なのは、IHでも釜の厚さでも踊り炊きでもなく、釜の大きさ(炊く量に見合った小ささ)なのです。
(まあ、メーカーにしてみれば、大きくて高い製品が売れた方がよいですからね・・・)
三合炊きを買って、びっくりするほど美味しくなったという意見がよく見られるのも、その証左だと思います。
そのあたりについて、また小世帯でのご飯の炊き方で、自分なりに気付いたノウハウについては、
Panasonic SR-CL05P に詳しく書きました。
高い炊飯器を買わなくても、ご飯を美味しく炊くことはできるのです。ご参考になれば幸いです。
それにしても五合炊き炊飯器を使っている人で、まるまる五合(=成人8人前くらい)炊いたことのある人などは稀でしょうに、相変わらず五合が炊飯器の標準サイズとされているのは不思議です。
高度成長期前の大家族時代、食が今のように多様化しておらず、お米以外は「ちゃんとした食事」ではなかった時代の発想が、いまだに続いているような気がします。
一合未満は炊けない五合炊きで、必要もないのに余分に炊いて冷たい残りご飯を食べ、結局残すよりも(うちの実家がずっとそんな感じでした)、必要最小限をその都度炊き、炊きたてを食べる方がずっと「もったいな」くない食生活だし、結果的に米の消費も増えると思うのですが。
もちろん消費電力も、五合炊きより三合炊きの方が少ないです(おおよそ2/3くらい)。