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28 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
あくまで「ZEEBRA入門編」,
By zaneyasu (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ZEEBRA自伝 HIP HOP LOVE (単行本)
日本のヒップホップ界の超重要人物であるZEEBRAの自伝ということでかなり期待して読んだが、どこか消化不良であった。 生い立ちや学生時代、ヒップホッパーになってからなどを丁寧に追ってはいるが、 文章が話し言葉に近く「一般人が認識しているラッパーの文章」のようになっているので どこか胸に響かない本になっている気がする。 これはZEEBRAの問題ではなく、編集者サイドの狙いなのだろう。 あくまで「入門編」としてベストアルバムと同時期に出すことが重要だったのだと思う。 オリコンチャートにヒップホップを送り込み、地上波や一般誌にも取り上げられるなど 日本のヒップホップにとって、ZEEBRAの残した功績は計り知れない。 だからこそ、もっと音楽観や人、時代を見極める力について語ってもらいたかった。 そのために何度も共演しているライムスターのマミーDとの対談や、 若手として勢いを持っているサイモン、ヒダディーらとの座談会などがあったりすると この本のアクセントにもなるし、ZEEBRAが自分で語り切れない部分を 補足することもできたと思う。 また、20年活動してきたZEEBRAがそれぞれの年代で衝撃を受けたディスクレビューや 逆にいろいろな人にZEEBRAの音楽を語ってもらう企画などもあれば深くなったはずだ。 個人的に好きなだけに今回は残念だった。 もし次回があるなら出版社には企画、構成をがんばってもらいたい。 ヒップホップ界でも自伝的な本がたくさん出ているが、 次は論客・ライムスターの宇多丸氏に期待したい。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
ちょっと期待よりは・・・,
By
レビュー対象商品: ZEEBRA自伝 HIP HOP LOVE (単行本)
他の方も書いてあるよう、ZEEBRAと言う日本のヒップホップ界のパイオニア・その功績・活動・言動などから期待して読んでみたが、読み終えてからの消化不良感はあった。いや、むしろ落胆の方が大きかった。話し言葉になっているのも読み始めてがっくりさせられたが、これはヒップホップのアーティストとしてのイメージを考えた編集者側の意図かとも思える。 読んでみてこれまで知らなかったZEEBRAを知る、と言う点では良いのかもしれないが、果たして期待していた内容がこの本の中にどれだけ含まれていたか、は個人的に少ない。むしろZEEBRAの口からその発言は聞きたくなかったと言う内容は多かった。まぁ、あくまで「自伝」なので良いのかもしれないが・・・ 日本のヒップホップのパイオニアとしての自覚・責任、そしてそれを広めるために行なったマーケティング活動の話しは、もっと広げてほしかった。その術を知らない人が多いこともヒップホップというマーケットにあまり広がりがみえない要因になっていると思う。 また、個人的主観になるが、あまりにも「ピース主義」が浮かんで見えすぎた感がある。 それはそれでどう思うかは一人一人によるかもしれないが、個人的にはこれまでのZEEBRAイメージが崩れた。いや、あれだけの活動をするならば「ピース」でいなければいけないのは想像もつくのだが、「自伝」でまじまじと見せられた気持ちがし、それが大きく落胆へと繋がった。 とはいえ、最近ZEEBRAを聞き始めてファンになった、と言う方には読んでみて自分とは全く逆な感想が聞かれると思う。
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
公開処刑した人、された人。,
By shigekey "shigekey" (tokyo) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ZEEBRA自伝 HIP HOP LOVE (単行本)
やっぱり気になるのは『公開処刑』について語ってるところかな。『MUSICA』っていう雑誌の12月号でkjが『Grateful days』についてコメントしてるので、 こちらも読むと面白いです。
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