「Z-PROXY Server V2」は、Web/Mail/SOCKS4,5プロキシを実現します。
SMTPプロキシ型メールアーカイブ機能や添付メールのファイルを暗号化ZIP形式ファイルへの自動変換等、メール誤送信対策機能が利用可能です。
IPv6/IPv4トランスレータ機能やHTTPキャッシュ、FTPキャッシュ、プレーン通信⇔暗号化通信の変換が可能です。
「プライバシーマーク」取得時のログ取得等の導入コストやランニングコスト削減にも貢献可能なソフトウエアです。
1.メール誤送信&情報漏えい対策機能
SMTPプロキシとして既存のメールサーバの前段に設置することで、リッスンIP:ポート単位の指定によりTo:,Cc:各ヘッダの表示アドレス数抑制機能と添付メール自動暗号化(パスワード付ZIP圧縮)を行い送信することが可能です。
また、スパムチェックの'メール本文に含まれる'キーワードで受信拒否を有効にすることにより、指定ワードが含まれるメールの送信を未然に防ぐ情報漏えい対策としても利用が可能です。
2.セキュアなネットワーク環境をコストを抑えて手軽に実現
パソコン単位でセキュリティ対策を行ことが万全ですが、コストを考えるとそうもいかないこともあります。
PCをある程度のグループ単位でプロキシサーバに接続を行うことにより、一括したセキュリティ対策を実施し導入コストやランニングコスト削減に貢献します。
また、最近では家庭用のホームサーバ機が普及し始めていますが、ホームサーバーセキュリティ対策にも是非ご活用ください。
3.軽快なアンチスパム対策
SMTP/POP3プロキシでは、面倒な管理を省略できるよう、付属するURIBL問合せ、キーワード一致、送信ドメイン認証(SPF1)等で通過時のメールのスパム判定を行います。
スパム判定されたメールには題名へのタグ挿入でメールクライアント側にスパム判別させることを可能にします。
また、設定により暗号化された通信(SMTP/POP3 Over SSL/TLS, STARTTLS)での送信メールを本プロキシサーバ内で解析判定が可能です。
4.手軽なコンテンツフィルタ
HTTPプロキシでは、禁止ワード・ブラックリスト・ホワイトリストによる管理や、面倒な管理を省略できるよう、SURBL問合せ先設定で簡易コンテンツフィルタとして危険なサイトのアクセスから利用者を守ります。
5.IPv6/IPv4トランスレータ機能
IPv4の枯渇が目前となっていますが、既にIPv4で安定構築されたネットワークを一気にIPv6化というのはなかなか勇気がいるものです。
IPv4化されたLAN環境をそのままに、プロキシサーバを介しIPv6でインターネットへ公開することができます。
つまり、既存のシステムを変えることなく廉価な方法で次世代環境へ橋渡しを可能にします。
6.メールアーカイブ機能
SMTPプロキシ型アーカイブ機能(Mail Set 又は Full Set ライセンス時)
SMTPプロキシとして既存のメールサーバの前段に設置することで、暗号化通信でない通過メールを任意の指定フォルダ内に日単位のMailDIR形式で保管し、「情報漏えい」に備えたメールアーカイブとしてメール保管し監査時に利用することが可能です。
暗号化された通信(SMTP Over SSL/TLS, STARTTLS)についても設定により通過メールの保管が可能です。
保管されたメールは、別売のKSearch等、MailDIR形式を検索可能なソフトを使って、監査時の検索、閲覧が可能になります。
7.Webからのリモート操作
Z-PROXY Server V2では、稼動しているマシンのIIS等のWebサーバを利用し、Webからのリモート操作を可能にする機能を設定することも可能です。