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Write Great Code〈Vol.2〉低いレベルで考え高いレベルで書く
 
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Write Great Code〈Vol.2〉低いレベルで考え高いレベルで書く [単行本]

Randall Hyde , 鵜飼 文敏 , まつもと ゆきひろ , 後藤 正徳 , 八重樫 剛史 , トップスタジオ
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

プログラマーがすべてのグレートソフトウェアを構築するための礎となるシリーズ。第2巻では、グレートコードの重要な1要素であるパフォーマンスに的を絞り、効率的なコードの書き方を解説する。

出版社からのコメント

 「グレートコード」を書くための方法を解説する『Write Great
Code』シリーズの第2巻です。グレートコードには多くの側面がありますが、本
書ではグレートコードの重要な1要素であるパフォーマンスに的を絞り、高レベ
ルのコーディング手法によって、コンパイラが生成するマシンコードにどのよう
な影響が生じるかを考察しています。
 本書では効率的なコードの書き方を説明しますが、本書の主題は最適化ではあ
りません。最適化はソフトウェア開発サイクルの終盤近くに行うべき「調整」で
あり、適切なパフォーマンスを確保する時期は、開発の設計と実装の段階なので
す。本書で紹介している概念の多くは最適化フェーズでも適用できますが、テク
ニックの大半は最初のコーディング時に行う必要があります。
 最新の最適化コンパイラによって効率的なマシンコードに変換される適切な高
級言語ステートメントを選択する方法を説明しています。これは、高級言語構文
のコストを理解することにほかなりません。多くの高級言語では、特定の結果を
得るためにさまざまなステートメントの利用が可能ですが、それよってマシンレ
ベルでは効率の差が発生します。その際に、根拠を持ってステートメントを選択
できるようにすることが、本書の目標です。
 一般には、パフォーマンスを求めるためには、アセンブリ言語を習得する必要
があると言われることが多いのですが、これは必ずしも正しいとは言えません。
重要なのは、高級言語がステートメントをマシンコードに変換する仕組みを理解
し、適切な高級言語のステートメントを選択できるようになることです。これこ
そが、「低いレベルで考え、高いレベルで書く」ということなのです。

登録情報

  • 単行本: 637ページ
  • 出版社: 毎日コミュニケーションズ (2006/12)
  • ISBN-10: 4839920230
  • ISBN-13: 978-4839920234
  • 発売日: 2006/12
  • 商品の寸法: 23.4 x 18.4 x 4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 64,587位 (本のベストセラーを見る)
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29 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 視点がアセンブラに偏重でやや公正さを欠く。, 2007/7/6
レビュー対象商品: Write Great Code〈Vol.2〉低いレベルで考え高いレベルで書く (単行本)
 まず第一に、筆者の著作物である『高水準アセンブラ:HLA』への自画自賛、我田引水が鼻につく。
 また高級言語(特にオブジェクト指向言語)コンパイラによる最適化についても、いわゆるアクセッサメソッド(e.g. SomeClass.GetMember())に時間コストがかかる等の記述が見られ、などやや時代遅れの観が否めない。
 本書は全体として『低い水準で考え、高い水準で書く』というサブタイトルは似合わず、寧ろアセンブラの教科書、伝道書といった感が強い。どちらかといえば、高級言語コンパイラからのアセンブリ出力を読み解けるようになるための、『高い水準で書き、低い水準で読み解く』能力を身につけることに主眼が置かれているといったほうがしっくりとする。

 ここまで同書の批判的な私見を述べさせてもらったが、とはいえ高級言語での記述がコンパイラの出力するバイナリの品質を左右しうることは現実的な問題であり、最適化アルゴリズムの改良や高級言語の主流あるいはベンダライブラリの変遷によって容易に風化する様なハウツー本、Tips本よりも同書の切り口が王道を行っていることも(即効的な旨味が薄くなってしまうのは否めないが)、また事実だろう。

 結論として、出力されるバイナリを意識した高級言語でのコーディングについて取り扱うという続刊の刊行まで、同書の最終的な評価は保留するのが妥当だろう。シリーズ全体の流れの中での、中継ぎ的な一冊、というのが現段階では適切な点数ではあるまいか。
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5つ星のうち 5.0 アセンブリに馴染む, 2009/5/23
By 
pragmanaka (Japan) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: Write Great Code〈Vol.2〉低いレベルで考え高いレベルで書く (単行本)
本のボリュームがあり、読むのをためらっていましたが、
前編の「Write Great Code〈Vol.1〉ハードウェアを知り、ソフトウェアを書く」が、
とても良かったので読んでみました。

内容は、
高級言語がコンパイルされると、
どのようなアセンブリ言語を吐き出すのかを知ることができ、
そこから、CPUに対してメモリやレジスタをどの様に命令しているかが、
分かるようになります。
また、CPUアーキテクチャ(CISC, RISC)の違いもよく理解できました。

「アセンブリ言語の低いレベルを知った上で、
高級言語で高いレベルのコーディングをしましょう」といった内容です。

対象読者としては、
アセンブリを避けて通っている中級プログラマです。
上級を目指すなら是非、読んでもらいたい一冊です。
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