登録情報
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| 1. Peace Go With You, Brother (As-Salaam-Alaikum) |
| 2. Rivers Of My Fathers |
| 3. A Very Precious Time |
| 4. Back Home |
| 5. The Bottle |
| 6. Song For Bobby Smith |
| 7. Your Daddy Loves You |
| 8. H2ogate Blues |
| 9. Peace Go With You, Brothe (Wa-Alaikum-Salaam) |
| 10. Winter In America (Live From GSH: Black Wax) |
| 11. Song For Bobby Smith (Alternate Take) |
| 12. Your Daddy Loves You (Live From Blues Alley, Wash, DC) |
| 13. The Bottle/Guan Guanco (Live From Blues Alley, Wash, DC) |
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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
30年後の答え(応え)は、、、,
By 目賀葵 (東京都豊島区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Winter in America (Reis) (CD)
アルバム名にあるWinterは一種のメタファであり、アメリカ自体の、そして自分達(ブラック・ピープル)の置かれている状況を表しているのだそうです(因みに、本作は'73年録音です)。#詳しくはライナーをご覧ください。 決して全ての物事が”良い”状態ではなかった時代において、同胞へそして世間へメッセージを投げ続けた詩人のシビアな視点(時には優しさもありますが)を提示するポリティカルな作品かと思います。あの”ウォーターゲイト事件”を”H2OGate Blues”と称してトーキングブルース調に演じている[8]に観客も沸きます(これライブ録りですかね?それとも観客の声はSE?)。 しかし”うさん臭さ”や”辛気臭さ”は一切ありません。近年になって[5]辺りの楽曲はダンスフロアでプレーされるなど、本人の窺い知らぬ所で?ウケる訳ですが、G.スコット-ヘロンの訴えたかった本質的な部分?についてもちょっと知っていた方がいいかなぁ、と思ったりします(^^; 無論、これは私自身のお節介であり、G.スコット-ヘロン自身が音楽の楽しみ方(聴き方)を制限する様なことは絶対にないはずです。 (リリース後30年以上経った現在)’We will see you in the spring’というメッセージ(これもライナーにある一文ですが)に応えられる世界になっているでしょうか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
黒い吟遊詩人ギルのダークでハートフルな1枚,
By
レビュー対象商品: Winter in America (Reis) (CD)
アレン・ギンズバーグやジャック・ケルアック等のビートニクスに影響を受けたジャズ詩人のギルが、泥沼化したベトナム戦争や、疲弊した経済、失業、人種差別など、暗い影を落とすアメリカを憂いつつも、時に優しく家へ帰ろう!と語りかけ、時に君は1人じゃない、友が、そして家族が君を愛してるじゃないか!と囁く。反戦歌と言えば、ジョンレノンの”イマジン”やマービンゲイの”ホワッツ・ゴーイン・オン”が有名だが、このアルバムではギルがリスナーの心に直に語りかけてくる気がするのは私だけだろうか?!時代性からか、全体のトーンが重苦しく暗い雰囲気がするのは仕方ないと思うが、それに余りある同胞へのアメリカへの愛を感じます。 歌詞カードがないので詳細は分からないけど、ジャケットを開くと大きなコラージュ風の絵があって、それがとても暗く悲しい病んだ当時のアメリカの状況を窺えるのです。 ギルの囁くように、話しかけるように歌う声を、引き立たせるような、 ボリュームを絞り気味にし、しかも効果的なエレピの暖かいサウンドが素晴しい。ポエトリーリーディングのような歌い方は、Hip Hopにも影響を与えたのも頷けますし、素晴しい吟遊詩人なのでしょう。5曲目の”The Bottle”はファンキーで有名だと思いますが、私は7曲目”You daddy loves you”の一服の清涼剤的な清々しさが好きです。 キーボード担当の僚友ブライアン・ジャクソンとのコラボアルバムがお奨めですが、当アルバムと”It's your world"が特に素晴しいと思います。他の方も指摘されてましたが、陰と陽という表現がピッタリだと思います。ファンキーなサウンドを期待する人はやめた方がいいでしょう。故に気軽に楽しみたい方は”It's your world"がいいと思います。 最後に個人的な想いを・・・ 日常的には聞かないけど、壁に当たり思いつめた時などに聞きたくなるジョンレノンの初期のアルバム群が心に訴えかけてくるフィーリングと、どこか似てるような気がします。普段ヘビロテする事はないけど、人によっては時に重要な役割を担う圧倒的な1枚といえるでしょう。
8 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
GIL SCOTT-HERONと言ったらこれ!,
レビュー対象商品: Winter in America (Reis) (CD)
BRIAN JACKSONとのコラボレーションアルバム、必聴作!この二人の名義で出しているアルバムは4枚あるが、その中でも「IT’S YOUR WORLD」 とこのアルバムは絶対に逃がせない。両巨頭である。 向こうが「陽」としたらこっちは「陰」。全体的にしっとりめな感じに仕上がっている。 ネタとしても使われる超名曲「BOTTLE」が収録されているという事だけでも これを聴いていると、ちょっと寂しい気分になるのは私だけであろうか・・・。
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