本書は、サイト制作に関する広汎な知識をコンパクトに集約したWebデザインの概説書です。Webの世界は日進月歩。blogやCMSの台頭、また“Webスタンダード”と呼ばれる標準化仕様の流れなどにみられるように、「デザイナーは見た目だけを考えていればよい」という時代は終わりを告げ、システム的な分業の中で幅広い知識が必要とされています。本書では、それらを60のポイントにまとめ、豊富な図版で簡潔に解説しています。
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
広く浅く,
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レビュー対象商品: Webデザイン・ハンドブック ~効率的なサイト制作のためのヒント&ガイド~ (単行本)
全体を広く浅く取り上げているタイプの書籍です。
ただでさえ浅いのに、部分的に不用意に深く突っ込んでしまっているため、他の部分がより浅くなってしまっています。 内容的には、プランニングからユーザビリティ、W3C関連、その他ウェブプログラミング言語について、インタフェース、データベース、サーバー構築、セキュリティにまで踏み込みます。 ただし、説明に多くのページを割いているのは、ごく一般的な部分です。ターゲットとする層が明確でないように思います。 内容を全体を俯瞰するに留め、もう少しページの配分や内容を詰めていれば、それなりの本になったのではないでしょうか。この本の薄さと小ささを生かす方向で検討すべきだったと考えます。 あと、私的なところになるかもしれませんが、コラムでの口調「だよね」「でなくちゃ」に混じって「である」「なのだ」「います」などの語調の乱れが見られます。これは著者自身の文書技量不足、もしくは推敲不足ととってしまいます。 同類の書籍では、『標準Webデザイン講座 基礎編』をお勧めします。 こちらはサーバー関連やプログラム言語関連の技術分野の記事はありませんが、各項を個別のスペシャリストが担当しており、信用できる書籍です。
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