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WIRED (ワイアード) VOL.3 (GQ JAPAN2012年4月号増刊) [雑誌]
 
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WIRED (ワイアード) VOL.3 (GQ JAPAN2012年4月号増刊) [雑誌] [雑誌]


5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

昨年再登場し、世の雑誌好きやテクノロジー愛好家の間で好評を博した『WIRED』。昨年は2号のみの発行とスロースタートだったが、2012年は年4回。そのしょっぱなとなるVOL.3がようやく刊行だ。

『WIRED』らしからぬシックなイラストがあしらわれた表紙に謳われるのは「THE NEXT BIG THING」。「次なるでかいこと」というわけで、クラウド/シェア/ソーシャルビジネスの鍵を握るビッグプレイヤー、amazonのジェフ・ベゾス、映画『ソーシャル・ネットワーク』でおなじみのショーン・パーカー、そしてFacebookの影の黒幕とも言われる投資家ユリ・ミルナーに加え、家電の革命児ジェームズ・ダイソンが、それぞれの過去・現在・未来を大いに語り、21世紀のビジネス/マネジメントの新しいヒントを授ける。

また、いち早く「4G時代」に突入したロシアの通信事情にまつわるストーリーもあり、ビジネスのみならず社会全体の来るべき大変革の行方を示唆するほか、「世界2位じゃだめなんですか?」のスーパーコンピューターをめぐる裏事情、注目の若手起業家による未来予測など、日本の現状をめぐってユニークな論点を提供する話題も盛りだくさん。

3.11から1年を迎えて「復興」の実像を陸前高田に探るほか、『WIRED』ならではの切り口で原発の知られざる開発史に切り込んでみせるという充実ぶりだ。

各記事のテキスト量もハンパなく、次号は5月10日発売と2カ月あくものの、これなら十分もつこと間違いなし。で、480円。巻末のノンフィクション事件簿も、前2号に続いて好調だ。

登録情報

  • 雑誌
  • 出版社: コンデナスト・ジャパン; 不定版 (2012/3/10)
  • ASIN: B0070V8RF2
  • 発売日: 2012/3/10
  • 商品パッケージの寸法: 27.2 x 19.8 x 0.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hamachobi トップ500レビュアー VINE™ メンバー
「GQ JAPAN」の増刊号として復活した「WIRED」。その第三号は、復刊以来の高レベルを維持し、読み応えのある記事を提供している。次の号は5月発売と予告されているが、このまま続いて欲しいなぁ。

今回の目玉は何と言っても、「THE NEXT BIG THING 破壊者たちの新たなビジネス革命」と題して、既存のビジネスをぶち壊そうとしている4人の紹介記事。

その4人とは、アマゾンのジェフ・ベゾス、ナップスターの創始者であるショーン・パーカー、画期的な掃除機を発明したジェームズ・ダイソン、ロシアの投資家であるユル・ミルナー。彼らのビジョナリーとしてのスゴさがよく分かる記事だった。

その他の記事もいいものが多い。京によって世界一位となった日本のスーパーコンピュータの話、震災後1年経った陸前高田市の話、これから日本でも広まるであろうクラウドミュージックの話、日本のスタートアップの紹介、などなど、webではなく雑誌という形態でここまで読ませる記事を集めたメディアはない。良かった。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 この内容で480円は安い 2012/3/18
By benkeiu VINE™ メンバー
インタビュー記事が秀逸。はっとするようなコメントを引き出している。訳も自然だ。インタビューされる人々を陰で支える多くの優秀なスタッフや、彼らと真っ向から競合する沢山の企業家たちの存在も、読んでいて感じることができ世界の広さ、懐の深さを実感することができる。

これで480円は安い。記事一つ読んだだけで元が取れる。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 若旦那パート2 VINE™ メンバー
私は特にIT業界に関心が高かったり、詳しいわけではないので、これまでWiredと言うと「IT好きな人の情報誌」くらいに思っていました。

でも、たまたま立ち読みしたユリ・ミルナー(FacebookやTwitterに投資しているロシア人)の記事が非常に面白く、そのまま購入しました。その記事以外にもアマゾンのジェフ・ベゾスのインタビュー、日本製スパコンの話、4Gのデータ通信の話など、読み応えのある記事が目白押し。陸前高田の現状に関する記事も「被災・絆・ひたむきな努力」だけに終始する日本の主要メディアと比べれば、「復興のためにテクノロジーが何をできるか」という視点は興味深く、希望すら感じさせてくれます。どの記事も自分が知らない情報に溢れていて読みごたえがあり、3日くらいかけてじっくり読み込みました。

本書のように、自然科学系のニュースが社会科学的な問題とリンクしていく状況を良質な読み物にすることは、非常に欧米的な文化なのかもしれません。日本の雑誌や書籍でこうした知的興奮を覚えることは、残念ながら少ない。テクノロジーの解説だけに終始する内向きなものか、逆に社会ネタに落とし込まれるかのどちらかが大半。

他の雑誌で言えばクーリエジャポンもWiredと似た雰囲気はあるでしょうか。どちらも「外からの視点」を日本語に訳しているから、似ていて当然なのだろうが。日本発って、出てこないかなあ。

次号もWiredのクオリティを楽しみに待ちます。
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