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Wの悲劇 [DVD]
 
 

Wの悲劇 [DVD]

薬師丸ひろ子, 三田佳子, 澤井信一郎 DVD
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  • 出演: 薬師丸ひろ子, 三田佳子, 三田村邦彦, 世良公則, 高木美保
  • 監督: 澤井信一郎
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: パイオニアLDC
  • DVD発売日: 2001/06/22
  • 時間: 108 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005L95O
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 67,538位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

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角川春樹が製作した一連の作品の中では最高傑作といえる作品。二十歳を迎えた薬師丸ひろ子を主演に、夏樹静子の原作を映画化しているが、原作はほとんど題名だけで、内容は澤井信一郎監督と脚本の荒井晴彦によるオリジナルと言っていい。劇団海の研究生・静香(薬師丸)は、トップ女優である翔(三田佳子)の愛人が死亡したスキャンダルの張本人となる代償に、演劇「Wの悲劇」で重要な役を得る。
二十歳の女性・静香と、ステージで彼女が演じる、祖父を殺してしまう真子。ふたりの女性の存在がダブる二重構造に、静香と薬師丸のキャラクターがまたダブるという多重構造が素晴らしい。愛人が死亡した現場で、女優として、女性として全存在を賭けたふたりの激しいやりとりは、二大女優のアクティング・バトルという点でも壮絶な迫力に圧倒される。(斉藤守彦)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

夏樹静子原作「悲劇シリーズ」3作目の同名小説を『野菊の墓』の監督澤井信一郎が手掛ける。主演の座を手に入れるため、ベテラン女優のスキャンダルを肩がわりする主人公。しかし、そこで彼女が得たものは。薬師丸が女優へと成長した作品。


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34 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 三田佳子!, 2007/8/4
レビュー対象商品: Wの悲劇 [DVD] (DVD)
脚本が素晴らしいです!
夏樹静子原作のミステリーを劇中劇にしてしまったこと。
そして劇中でも現実でも他人の身代わりになると言う二重構造。
まさしくアイデア賞物の脚本です。

しかしそれ以上に素晴らしいのが三田佳子です。
もう立っているだけで大女優です。
目立ちたがりでエキセントリックで自己中で。
薬師丸ひろ子を説得している時も、弁護している時もいつの間にか女優モードに入ってしまうのが笑えます。

そして数々の名台詞。
「ダメなのよあたし。だってスタアなんだもん!」
「あたしたちお客様に道徳を教える為に芝居しているの?」
「女優、女優!勝つか負けるかよ!」
「カーテンコールも芝居のうちよ!」

こう書き出してみても見事に女優していますね。
下手な女優が言ったら、観客はどっちらけになってしまいます。
こんなベタなセリフを堂にいった態度で言える三田佳子はつくづく大女優だなと思います。

薬師丸ひろ子は大健闘。
「顔はぶたないで!あたし女優なんだから!」
も名台詞です。
そしてこの時三田佳子の芝居を見たことが後々の彼女の成長に役立ったんじゃないでしょうか?
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58 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 あなたは私たちの特別なひと, 2005/3/21
レビュー対象商品: Wの悲劇 [DVD] (DVD)
薬師丸ひろ子、という女優は、30代以上の
ある世代にとって「特別な存在」であるように思えてならない。

スクリーンでしかお目にかかることができず、
(実際、20代の彼女は、テレビ出演が極端に少なかった)
その儚い歌声と美しい立ち姿、独特の空気をもった存在感。
そして、ほとんど何か憑いてるんじゃないか、と思える演技。
この「Wの悲劇」はその「憑いてる」感が特にはっきりしていた
作品だと思う。「顔ぶたないでよ!あたし女優なんだから!」
この台詞は、当時映画CMとしてテレビでもラジオでも
流れていたが、そのインパクトといったら。

それから、彼女自身が歌っていた主題歌も本当にいい曲だった。
行かないで、そばにいて、と歌いながら、実は、映画では
行ってしまうのは彼女。笑顔で、スカートをお姫様のように広げて。

あなたは女優。私たちの特別なひと。今でも。

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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 三田佳子が素晴らしい。, 2009/12/12
レビュー対象商品: Wの悲劇 [DVD] (DVD)
「ぶたないで! 私女優なんだから」の薬師丸ひろ子は確かに一時代を築いたアイドル女優だけあり、そのみずみずしさといい唯一無二の存在感にうたれるものの。
この映画は、やっぱ三田佳子ですよ!
84年にクランクアップした映画だから、えーと三田さんはこのとき御年43歳。
もちろん「女優、女優、女優!」「血まみれになってもやったわよ!」といった数々の名シーンには、年齢なりキャリアなりのド迫力が充ち満ちてるのだけれども、「ああ、本物の女優って歳とらないんだ、化けもんなんだわ」ってくらい、若くて美しいのに驚愕。肌なんかつるっつるでシミシワたるみひとつなく、役柄同様、いかにも若い男のエキスを十二分にすすっていそうです。
このあとしばらくは「いいお母さん」のイメージでもてはやされてたのが、度重なる愛息スキャンダルで地に落ちちゃいましたって感じだけど、むべなるかな。
こんなとてつもない女優が、そのへんにいくらでもいそうな「いいお母さん」の枠におさまってるほうがおかしいんだよ!
と、いまさらながらに思わされるんですよね。三田さんって。
素晴らしい女優さんです。
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