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ソニー・ロリンズ CD
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • CD (1999/2/4)
  • ディスク枚数: 1
  • フォーマット: CD, Original recording remastered, Import, from US
  • レーベル: Blue Note Records
  • ASIN: B00000I41I
  • その他のエディション: MP3 ダウンロード
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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1. Why Don't I
2. Wail March
3. Misterioso
4. Reflections
5. You Stepped Out Of A Dream
6. Poor Butterfly

商品の説明

Amazon.co.jp

   1999年となった今となれば、オールスター大集合と簡単に振り返ることができるが、このラインアップは実にすごい。ソニー・ロリンズを筆頭に、トロンボーンにジェイ・ジェイ・ジョンソン、ピアノにはホレス・シルバーとセロニアス・モンク、ベースにはポール・チェンバース、そしてドラムは名人アート・ブレイキーだ。

   特に注目すべきはマイルス・デイビス・クインテットに所属していたチェンバース以外は、みな自分のバンドを率いて活躍していたことだ。これだけの面子が集まれば内容が悪いはずはなく、実に活気に満ちた典型的ハードバップに仕上がっている。

   生き生きとしたロリンズのオリジナル2曲とアルバムのトップとラストを飾るスタンダード2曲では、シルバーがピアノを担当。モンクは自ら作曲のバラード「Reflections」で、モンク作の定番曲「Misterioso」では2人が競演している。モンクがいるだけでセッションのムードや気分が大きく変わっているのが実に興味深い。「Misterioso」のシルバーのソロも隣のモンクを意識してか、どことなく控えめで哀愁を帯びている。一方リーダーのロリンズはそんなことお構いなしに、自信と情熱、素晴らしいアイデアにあふれた演奏を聴かせてくれる。(Marc Greilsamer, Amazon.com)

From Amazon.com

In 1999, it's easy to look back at this remarkable lineup--Sonny Rollins, Jay Jay Johnson on trombone, Horace Silver and Thelonious Monk sharing piano duties, bassist Paul Chambers, and drum wizard Art Blakey--and call it an all-star affair. Fact is, it was just as easy to recognize its exceptionality in 1957, when these musicians were all (except for Chambers, who held down a spot in Miles Davis's quintet) respected leaders in their own right. In this case, the collective talent level did not disappoint, instead creating wonderfully alive, assured, and immediate hard bop. The two ebullient Rollins originals and two standards that bookend the record feature Silver on piano; Monk is at the bench on his own ballad "Reflections"; and the now-famous version of Monk's "Misterioso" features both pianists. It's interesting to note how Monk's presence affects the mood and opens the mind of the session--even Silver's solo on "Misterioso" is relatively sparse and pensive when he feels Monk sitting next to him. The leader meanwhile is bursting with confidence, enthusiasm, and bright ideas throughout. --Marc Greilsamer

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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:CD
1957.4.14録音。パーソネルはロリンズ(テナーサックス),J・J・ジョンソン(トロンボーン),ホレス・シルバー(ピアノ(4を除く)),セロニアス・モンク(ピアノ(3,4のみ)),ポール・チェンバース(ベース),アート・ブレイキー(ドラム)。

50年代のロリンズというと,私には,おおらかなようでいて実は神経質なイメージが強いのだが,ここでは豪快かつ突進力のある演奏を聴かせてくれる。この録音がそうなったのはリズム隊の3人によるところが大きいと思う。ブレイキー,チェンバース,シルバーが大きな音でロリンズを猛烈にプッシュしているのだ。特にブレイキー。50年代のロリンズはマックス・ローチとのコンビが多い印象があるが,巧い(けど何か古くさーい)ローチでは、ここでのブレイキーのようにロリンズを前のめりに吹かせることはできないんじゃないだろうか。しかし、恐るべしはロリンズで,後からどんなに煽られても、アイデアを失ったり、ありきたりなフレーズに流れたりしない。ミスをしても自らそれを茶化して難無くカバーしてしまう器の大きさなのだ。

1・2はロリンズのオリジナル。ロリンズの豪放磊落なプレイに痺れる。3・4はモンクの名曲。5・6はスタンダード曲。5はチェンバースのアルコ・ソロやロリンズ・JJ・ブレイキーの快調かつ豪快なチェイスが聴き所。6はバラード。照明を落として聴いて欲しい。無骨な男達が(バラードが苦手といわれるシルバーまでもが)哀切な唄の世界にどっぷり浸って歌い上げる。これを初めて聴いてから12年が経ちますが,今でもぐっと心に迫るものがあります。

50年代のイースト・コースのジャズの熱気を感じることができる絶対買いの1枚。

このレビューは参考になりましたか?
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 菅章 トップ1000レビュアー
形式:CD
ロリンズを語る場合、伝説的な50年代後半の快進撃を外すわけには行かない。サキ・コロ、ウェイ・アウト・ウエスト、アット・ヴィレッジバンガード、テナー・マドネス、コンテンポラリー・リーダースなど傑作のオンパレードである。その中でも、このアルバムの持つ意味は一味違う。なぜならレギュラーバンドではなく、それぞれリーダーとして活躍中の大物をサイドメンに呼んで、とんでもなくハードで熱気に満ちたオールスターズによるハード・バップ・セッションを繰り広げているからである。多少出来、不出来のあるロリンズだが、ここではのりに乗った演奏で、まったく怖気づくことなく横綱相撲を展開している。そう、ブルース・エットのベニー・ゴルソン、カーティス・フラーが大関なら、ソニー・ロリンズ、J.J・ジョンソンはまさに横綱ではないか。また、ピアニストにセロニアス・モンク、ホレス・シルバーというタイプの異なった個性派が参加していることで、ロリンズの多面性がより引き出されており、このアルバムの深みが増す一因を作り出している。ここには共演とか競演とかいう言葉より、饗宴とでも呼べそうな、ロリンズとメンバーとの喜びに満ちたモダン・ジャズの世界の極致を感じることが出来る。
このレビューは参考になりましたか?
34 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By groovy
形式:CD
これは本当に楽しい作品。ロリンズを取り巻くメンバーは名手、大物ばかり。特にピアノはホレス・シルバーとセロニアス・モンクの2人。何曲かずつ参加しているのかな?と思わせておいて、"Misterioso" ではなんと途中交代! 2人とも一発で分かる個性の持ち主だからこそできた仕掛けも味わえます。もちろんロリンズのテナーも絶好調。ブルーノートのロリンズは全くハズレなし。必聴です。
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