登録情報
|
| 1. Candy Says |
| 2. What Goes On |
| 3. Some Kinda Love |
| 4. Pale Blue Eyes |
| 5. Jesus |
| 6. Beginning To See The Light |
| 7. I'm Set Free |
| 8. That's The Story Of My Life |
| 9. The Murder Mystery |
| 10. After Hours |
「What Goes On」と「Beginning to See the Light」のロックな全力疾走ぶりは、彼らのレパートリーの中でも突出している。一方、「Pale Blue Eyes」、「Jesus」、「Candy Says」は、ルー・リードが今までに書いたチューン中もっともデリケートでゴージャスな部類に入るだろう。60年代後半のロックといえば、サイケデリックな効果やヒッピー的なスローガンが特徴だが、本作にそういったものは一切出てこない。今日に至ってもアルバムとしての魅力が色あせていない理由は、おそらくそこにある。(Dan Epstein, Amazon.co.uk)
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
○,
By
レビュー対象商品: Velvet Underground (CD)
9曲目の「MURDER MYSTERY」このアルバムを引き締めているような気がします。全体を通して聴きやすく、ストレートできれいなメロディーやポップな感じもする曲が多いこのアルバムにおいて、「MURDER MYSTERY」の存在は異様です。8曲目の「THET'S THE STORY OF MY LIFE」がかなり陽気でポップなだけに、次のトラックでいきなりこの曲が来たときは実に驚きました。とりわけ何も意図はないのかもしれませんが、私はこの曲の流れが好きで、逆に全体を通して聴きたいアルバムだと思います。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
是非歌詞カードを。,
By
レビュー対象商品: Velvet Underground (CD)
ジョン・ケイルのことを指して、ルー・リードは半ば悔しげに「あいつは音楽を知り尽くしていた」と言ったらしい。それは本当だと思う。 しかし一方で私はこうも言ってやりたい。そう言うルー本人は「人間を知り尽くしていた」と。 "Candy Says"をはじめて聴いたとき、言葉が出なかった。 あの1stや2ndの激しく荒々しい曲群で暴れていた人物そのもののようなキャンディ・ダーリンに、 「自分の身体も、この身体が世界にのぞむことのすべても、いやになった」なんていわせるなんて。 これが本当にキャンディの口から出たものなのか、ルーの想像なのか、私は知らない。 しかしいずれにせよドラッグ・クイーンという複雑な人間の内面を、 私のような普通の人にも分かるように伝えられるルーはとんでもない天才に違いないと確信した。 確かに暴力的で凄まじい轟音とノイズの嵐を吹き荒らした"European Son"や"Heroin"、それに"Sister Ray"の方が、 遥かに快楽的で高揚感に満ちていてスリリングだし、ロックンロールの根源的な荒々しい魅力にあふれている。 でもルーがが本当に描きたかったのは、そういった攻撃的な部分だけでなく、 もっと複雑な二面性を持った「人間」そのものではなかったか? だからあれだけ内省的な"Sunday Morning"を記念すべき最初のアルバムの一曲目に持ってきたし、 ジョン・ケイルが去ったこの3rdは"Pale Blue Eyes"や"Jesus"のような曲を立て続けに書いたのではないか? ……とまぁさすがにこれは完全に私の妄想なのだが、 要するにこのアルバムでは、前二作品にはあまり見られなかったルーの「別の一面」がよく現れていて、 しかもそれが、こちらがあっけに取られるほど美しいのである。 2ndとはまるでバンドそのものが変わってしまったかのようで、一部の人はこき下ろしたりもするが、 なにがともあれ歌詞カードをよく読んで欲しい。 最高にシンプルな歌詞、最高にシンプルな演奏で、 奥深い人間という魔物が描かれている。 これが名盤でなくてなんだろうか。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ルー・リードの歌が聴ける名作。,
By
レビュー対象商品: III (CD)
ニコもジョン・ケイルもいなくなって、物足りない向きもありますが、その分ルー・リードの歌の魅力満載の3枚目であります。手抜きのようなジャケですが、自然体な感じが、とてもイイ味出してるじゃないですか。1stのような耽美・快楽指向や文学色、2ndのような、実験色や凶暴性はありませんが、ある意味気楽に聴ける作品でしょう。個人的には、ベルベット名義の作品では一番よく聴いたかもしれません。 でもやはり一番好きなのは、2枚目ですかね。現代音楽とサイケが高い次元できわどく融合した「シスター・レイ」は恐ろしい曲だと思います。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|