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41 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ツイッターの持つ中毒性がどこからきているのか,
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レビュー対象商品: Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) (新書)
仕事上の必要があって、Twitterについてざっと調べるなかで手に取った。
本書の著者はTwitterでコンファレンスの実況中継を創始した津田氏。tsudaる、という言葉になっているそうだ。 はじめは著者自身もTwitterに懐疑的だったそうだが、いまでは日本のTwitterコミュニティを牽引する存在である。だから、なぜTwitterがおもしろいのか、はまる人が増えているのか、という社会学的考察は良く書かれている。 一方で、ビジネスユースについては、いくつかの成功例は紹介されているものの、企業のあり方やビジネスモデルを大きく変えるほどの力は感じない。ジャーナリストや政治家、スポーツ選手、ミュージシャンなどにとっては、つぶやくことで本やCDが売れたり、人気が高まったりというメリットはあるだろうが、一般のビジネスマンが、仕事上のツールとしてTwitterを使うメリットはよくわからなかった。 本書を読む限りでは、Twitterは、ビジネスではなく、個人としての人間存在そのものに強く働きかけるもののようだ。著者の津田氏も、Twitterを始めた頃は2、3分に一回チェックをするようになって仕事がまったくはかどらない状態に陥ってしまったそうだ。 「ツイッターのヘビーユーザが増えている理由を理解するには、そうしたツイッターの持つ中毒性がどこからきているのか押さえておく必要があるだろう」p43 ということで、筆者の現時点での感想は、Twitterはネットショッピングやネット決済のように社会全体の仕組みを変える有益で素晴らしいもの、というよりも、一部のネットジャンキーのための新手のおもちゃ、もしくは有名人のための自己実現ツール、といった懐疑を拭えない。 とはいえ、Twitterを理解する上でとても参考になる本ではある。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
まずはツイートしてみよう,
By パパぱふぅ (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) (新書)
メディアジャーナリストとしてネット上での知名度も急上昇中の津田大介によるTwitter論。たった140文字の「つぶやき」が、なぜこれほど人気を博しているのか、「tsudaる」の語源ともなった著者が紐解く。
2009年1月にUSエアウェイズの旅客機がニューヨークのハドソン川に不時着した事故があったが、この第一報はiPhoneからTwitterに書き込まれた「つぶやき」だった。この出来事を契機に、速報性の面でTwitterの名がメディアに知れ渡たったという。 また、筆者は「シンポジウムに出演したり、イベントを主催したりすることが多いのだが、ツイッターで直前にイベントの告知を始めたことにより、そうしたイベントの『動員』が以前とは比べ物にならないほどに増えた」(57ページ)という。だが、Twitterの弱点として「デマも急速に伝播してしまう」(35ページ)点も挙げている。 だが、筆者も薄々気づいているとは思うが、実際にTwitterをやってみないと本書を理解することは難しいだろう。Twitterに限らず、ネットの世界には、文言では表しきれない“何か”が潜んでいるのだ。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
内容に手を加えて出せば話は別です,
By MU - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) (新書)
刊行された時期には良い内容だったと思いますが、今となっては目新しい物はありません。今から始める人はこれよりももっと使い方に特化した本が他にいくらもあるので、そちらを読まれた方がいいでしょう。
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