|
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
188 人中、178人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
4部作すべてを読んだ後に読み返して・・・,
By Sarah Cullen (神奈川) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Twilight (The Twilight Saga) (ペーパーバック)
Twilightは、シリーズ4部作の最初の1作であり、作者の処女作でもあります。 テーマがVampireですし、作者が無名の女性だったことや、また、シリーズが映画化されることからも、ハリーポッターと比較されます。 当方はハリーポッターファンでもありましたので、比較して、どちらのシリーズも完読した立場でレビューを書きます。
1. 文芸的にどうか・・ 描写力、プロットの面白さ、新鮮さ、表現力などは、ハリーポッターのほうが上です。 英語はTwilightのほうが日本人にはなじみ易いでしょう。 Twilightシリーズは「こうなるだろうな」と思ったとおりに展開していきますし、ある意味、納得できる仕上がりになっています。 ハリーポッターのような伏線の複雑さによるマニアックな面白味には欠けますが、Twilightにも素晴らしい点が沢山あります。 ストーリーの持つ独特のリズム、雨の町の静かな雰囲気、主人公の心の色、それから、特徴的な後半のジェットコースター的な急速展開は、Twilightの持つ大きな魅力です。 4作全てを読んで思うのは、Twilightのほうが読み疲れなく、Twilightシリーズのほうが完結編を読んで気持ちのよい充足感があり満足度が高いということです。 ハリーポッターは疲れますし、伏線や登場人物がややこしすぎて、7冊読んで・・あれはどうなったの?これはどうしたの?と思う点が多いですね。 Twilightは4作で美しく完結しています。 2. 登場人物の魅力・・・ 文句無く、Twilightの登場人物は魅力的です。 見た目とか、そういうことではなく、個性的でありながら、アメリカのどこかの町に本当にいそうな・・ そんな人物像です。 ハリーポッターは、少々、コミカルすぎて現実味がない登場人物が多いのに比べ、Twilightの世界では、どの人物も(美形ヴァンパイアであるという点以外は)どこかにいそうな雰囲気がします。 主人公ベラとエドワードだけではなく、ジェイコブ(2巻以降でより詳細に描かれています)や他の登場人物も素晴らしいです。 エドワードを太陽に、ジェイコブを月に例え、2作目がジェイコブの本格的登場を意味する「New Moon(新月・2作目のタイトル)」、エドワードとジェイコブが重なっている構図を「Eclipse(日蝕・3作目のタイトル)」とするところが、なんとも美しい・・・。 本作「Twilight」は主人公ベラのエドワードに惹かれていく気持ちを表すと思うのですが、やはり美しいタイトルだと思います。 登場人物の魅力やその配置は、Twilightの魅力の一番大きな部分だと思います。 3. 世界観・・・ Twilightの世界は、現実的です。 だからこそ、エドワードたちのような非現実的な存在の魅力が際立つと思います。 ハリーポッターのように、杖をふって何にもないところから食べ物を取り出したりするような「おとぎばなし」ではありません。 血や肉体が現実的に描かれているからこそ、Twilightの世界は魅力的なのだと思います。 ただ・・・ ヴァンパイアがどのように変化して誕生するのかだとか、染色体数がどう変わるとか、特殊能力がどうこうだとか・・ そういった話は・・ちょっと説得力に欠けます。。。 サイファイなのだということを前提に読めば、少々子供っぽい科学的な説明にも納得できるでしょう。 残念なのは、エドワードの父親位置にいるカーライルが医者なのに、「ヴァンパイア」の科学的説明が上手く描けていない(作者がせっかくカーライルを科学者の設定にしたのにヴァンパイアの科学的説明に失敗している)という点が残念です。 大変に興味深い本です。 当方は、指輪物語もゲド戦記もナルニアもハリポタもダレンシャンも全部読みましたが、文句なく、Twilightは面白かったですよ。
67 人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一気読み系ガールズノベル,
By
レビュー対象商品: Twilight (The Twilight Saga) (ハードカバー)
内容については先に出た邦訳のレビューを見ていただくことにして。ガールズノベルと侮るなかれ、主人公二人が多くの障害を乗り越えつつ距離を縮めていく過程が丹念に描写されているので、ページをめくる手が止められないばかりか、一度読み終わっても「あ!ここはそういうことだったのか!」と読み直してしまいたくなること必至です。 これは3部作の第1部にあたるものだそうで、来年・再来年と3年かけて完結する予定とか。 英語レベル的には舞台が現代の高校という設定ですので、ハリポよりも少ないボキャブラリーで大丈夫だと思います。会話部分もくだけすぎていないので素直に読み進めました。
50 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ベラの語りによる物語♪,
By
レビュー対象商品: Twilight (The Twilight Saga) (CD)
CD11枚、全12時間51分という大充実の朗読CDセットです。
BGMは冒頭のみで、後は女性が一人で原作を読み進めています。 英語教材のように美しく整えられた(ある種、非日常的な)朗読ではなく、アルトの声をしたアメリカ人の女の子「ベラ」がまさに等身大で語っている感じを受けました。 欲を言えば音楽や効果音が欲しかったのと、男性の声でエドワードの言葉を聞いてみたかったのですが、英語のヒアリングには余計な音楽はない方が助かるし、エドワードの「完璧な声」なんて想像の世界にこそあるべきものかも(笑)。 ドラマCDが脚本化の過程で大幅に省略・改変されるのと違って、この朗読CDはベラとエドワードの全てのシーンを余すところなく丸々味わえる!というのが最高に素晴らしいです。彼らが喋ってる言語で、彼らのセリフを耳に出来る訳ですしね。 ベラの語りで聴くトワイライトの世界。たっぷりと聴き甲斐があるので、ファンには嬉しい時間が過ごせるのではないでしょうか。 注:なぜか洋書のレビューに表示される事があるようですが、こちらはCD版のレビューです。 「Stephenie Meyer」か「Ilyana Kadushin」で商品検索して頂ければ、トワイライトの朗読CDが見つかると思います。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
|
|