登録情報
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| 1. Can You Get To That |
| 2. Tell 'Em |
| 3. Kids |
| 4. Riot Rhythm |
| 5. Infinity Guitars |
| 6. Run The Heart |
| 7. Rachel |
| 8. Rill Rill |
| 9. Crown On The Ground |
| 10. Straight A's |
| 11. A/B Machines |
| 12. Treats |
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最も参考になったカスタマーレビュー
29 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
爆音シンセビートに圧倒される,
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レビュー対象商品: Treats (CD)
スレイ・ベルズは米ブルックリンで結成された男女二人組。スリランカ人のラッパーM.I.Aの立ち上げたレーベルと契約し本作でデビュー。 去年辺りから一部の音楽ファンの間で前評判が高まっていた人達だが、実際聴いてみるとその音楽のインパクトの強さにま ず驚かされる。良い意味での懐かしさとチープさを感じさせるシンセサイザで細かく刻まれる爆音ビート、ノイジーなギター、 過度に加工されたロボ声のような女声ボーカル。彼らの音楽を構成する要素は基本的にこれらのみなのだが、それらの組み 合わせ方が実に独特で、何よりデビュー作特有の勢いがあるのが良い。そういう意味で彼らが契約を交わしたレーベル創立 者であるM.I.Aのデビュー作に感じられた、奇天烈だが耳を傾けずにいられないエネルギーと共通するのものを感じる。 作品中で重要な役割を果たしているのが、ボーカルのアレクシス・クラウスの存在だ。「インフィニティ・ギターズ」で爆音ビート とギターに負けない存在感で、しゃくり上げ叫びまくしたてると思えば、「ラン・ザ・ハート」では可愛らしい高音で囁くように歌っ たりと、各曲のテンションに柔軟に対応し声の表情を変えることで、音楽にメリハリをつけ親しみやすいものにしている。 全11曲で尺が30分強。どの曲も大きな差異は感じず曲間が繋がっているものも含まれる為、どれか一曲を取り上げて聴くとい うより作品全体で聴き通すのがお勧め。何よりアイデアの斬新さ先行で作られた印象が強い為、彼らが次の作品以降もこの路 線を踏襲するとは考えにくいが、一つの作品としてはとても良い仕上がりになっているので、ここは楽しんだもの勝ちの発想で多 くの音楽ファンに聴いてもらいたい。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
絶妙!!!,
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レビュー対象商品: Treats (CD)
CDを再生した瞬間にマシンガンのような爆音のビートとハードロックばりのギターリフが流れてくる一方で、そんな激しさとは対照的に、女性のボーカルは加工され、呟くようにして歌っている。こう書くとアンバランスのように見えますが、見事に絶妙なバランスとなっており、あっという間にその世界観に引き込まれてしまいます。楽曲は、(意外と?)ポップなものが多いです。 アルバム全体で11曲30分強という短さもあり、アッと驚く間に終ってしまい、また聞きたくなってしまう。そんな中毒性の高いアルバムです。 2011年早々に来日も決定しており、今後どう成長していくのか注目の新人です。
5つ星のうち 4.0
爆音。轟音。でも、ポップ&キャッチー。ブルックリン出身、超個性派デュオのデビュー作,
By ジャック・サザーランド (兵庫県宝塚市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Treats (CD)
ブルックリン・シーンから、またしてもユニークなグループが登場してきた。昨年(‘10年)5月にリリースされた、これがそのデビューアルバムだ。 M.I.A.が主催する新興レーベル所属の男女によるデュオなのだが、これがまた強烈なインパクトを有するサウンドとなっている。 楽曲のベースとなっているのは、M.I.A.同様、サンプラーやシーケンサーによるエレクトロなHIP HOPサウンドではあるが、その音圧、ノイジーさが半端ない。 メタリックな轟音ギターと、大地を揺るがす爆雷パーカッションが大きな特徴で、その辺の中途半端なメタルバンドよりも、よっぽどラウドかつハード&ヘヴィーなサウンドを叩き出している。 が、かといって、曲そのものは決してハードコアではなく、むしろかなりポップでキャッチーな側面を有しているのだ。 尚且つ、フロントに立つこの女性シンガーの唱法は、ウィスパーボイスを中心に据えたものであり、ヒップホップ・ソウルの影響すら感じさせるものとなっている。 とにかく、超個性派なサウンドなのだ。 M.I.A.が惚れ込んだのもよくわかるような気がする。 各曲間も全く無く、アルバムは怒涛の勢いで爆走し、わずか32分の短時間であっという間に終了する。そしてその後、リスナーの側は、暫しの放心状態を味わうことになる。 とても商業ベースに乗せられるシロモノとは思えないが、耳の肥えたロックファンを唸らせるだけのポテンシャルは、十二分に保持していると思う。 次回作も楽しみな、逸材の登場だ。
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