登録情報
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| 1. CHILDREN IN THE SUMMER |
| 2. あんたがたどこさ |
| 3. ケープコッド・チップス |
| 4. リーン・オン・ミー |
| 5. 学べよ |
| 6. 月と太陽 |
| 7. リンゴの木陰で |
| 8. ラーメンたべたい |
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最も参考になったカスタマーレビュー
33 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
並ならぬエネルギーを感じさせる二人の痛快ピアノ・トーク,
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レビュー対象商品: Get Together ~LIVE IN TOKYO~(初回限定盤)(DVD付) (CD)
矢野顕子と上原ひろみ、大きく世代の離れた二人だが、ジャズを源流としながらその範疇に収まらない才能を持つピアニストであることは同じ。自分には二人の鋭い感性を全て受け止めている自信はないが、それでも二人のピアノから奏でられる力強くがやがやとし た音からは友達のおしゃべりを聞いている様な気持ちになり、不思議な程音楽を身近に感じられる。二人の共演を纏まった形で聴き たいと思っていたファンにはまさに待望のライヴ盤。二台ピアノ+矢野の歌という形態による演奏が1時間たっぷり披露される。 親子程歳の離れた二人だが、ステージに上がれば立場は対等。アンサンブルを意識しながらもお互い容赦はしないといった風情で 虎視眈々と相手の音に耳を澄ませ、動物的な感性で互いのフレーズに隙無く斬り込む様は音楽に良いスリルを産んでいる。 収録された8曲は矢野・上原のオリジナル曲が中心だが、二台のピアノから生まれるスケールの大きさ、二人の持つ俊敏なリズム感 覚等の特長を活かした編曲が施され、原曲と異なる楽しみが産まれる点で、やはり原曲を知るナンバーにより惹かれた。 上原のオリジナル「ケープコッド・チップス」では、なんとあのややこしいメロディに矢野が詞を付け歌いきってしまうのに驚かされる。 「りんご祭り」に於いて2曲のメドレーに含まれるのが「りんごの唄」、言わずと知れた終戦直後の流行歌だ。原曲の型はとどめながら もスイング感たっぷりのアレンジにがらりと生まれ変わった矢野・上原流「りんごの唄」はこの上なくご機嫌な仕上がりだ。 締めは矢野の名曲「ラーメンたべたい」。冒頭繰り返されるメロディ・ライン、何処かで聴いたことがあると思えば、あのマイルス・デイ ビス「So What」のライン。その後もどことなく「So What」風に曲が展開していく様は、正にマイルス風「ラーメンたべたい」となっている。 限定盤につくDVDがまた必見。「ラーメン食べたい」の映像付きVer1曲のみの収録だが、互いのピアノに向き合い演奏する二人のな んとまあ楽しそうなこと!フレーズ毎に深い感動と喜びを見出し反応する際の二人の一種「顔芸」とも言える恍惚とした表情や、思わ ず演奏中立ち上がる程の興奮状態に陥りながら何かに憑かれた様に鍵盤を叩く姿は、音楽の喜びの原点を見るようだ。 ここまで自由奔放に弾ける能力があればさぞ楽しいことだろう、と羨ましくなるが、その映像を観ていた私自身も終始体が動きまくりで あった。きっとライヴ会場にいたらあまりの興奮にじっとしていられなかったに違いない。 ここで思うのが、どうせなら全曲映像を伴ったDVDの形で発表して欲しかったということ。そうすれば二人の豊かな表情がもっと拝めた だろうし、ここはこういう風に演奏しているのかという発見も出来たと思う。それでも本ライヴ盤が楽しい出来であることに変わりはない。 二人の演奏を聴き終えるといつもスポーツをした後のような心地良い疲労感に包まれるが、本盤もまた例外ではない。
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
深い絆が紡ぎ出す音楽。,
By 六弦 (神奈川) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Get Together ~LIVE IN TOKYO~(初回限定盤)(DVD付) (CD)
ふたりの関係は、母と娘のようでもあり、歳の離れた姉妹のようでもあり、 気心の知れた幼なじみのようでもあり、 ピアノを通じて結ばれた同志のようでもあり、 このふたりを言い表すには単なるミュージシャンという肩書きを越えた もっともっと深い絆のようなものを感じる。 ふたりの音の重なり合いは、 時にじゃれ合うように、時にいたわり合うように、 人と人が触れ合ってる光景が思い浮かんでくる。 互いの楽器の奏でる音同士が呼応しあって音楽が紡がれている。 遊びゴコロと乙女ゴコロが、 絶えず踊り、歌い、ささやき、笑っている。 上原ひろみの演奏は 何かから解き放たれたかのように自由で躍動的で、 これまでにないほどエモーショナルに満ちあふれている。 なんというかものすごくキュートなのだ。 同じように矢野顕子のピアノのなんと楽しそうなことか。 この人のスゴさはもうずっと前から知っていたが、 上原ひろみという最高のパートナーとの化学反応で 一層の輝きを放っているように感じる。 このライブアルバム、 絶え間ないおしゃべりにずっと耳を傾けているような、 楽しくもあり、微笑ましくもある、 そんな一枚だと思った。 名盤。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
天才×天才,
By はっち (地球) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Get Together ~LIVE IN TOKYO~(初回限定盤)(DVD付) (CD)
二人の競演はたびたびありましたが、初のCD化ということもあって期待しておりました。SHM―CDとは「よくわかってるなぁ」という印象です。 上原ひろみも矢野顕子も聴いたことがないなんて人にも凄く聴き易いんじゃないでしょうかね? 敷居は低いのに底なしのような奥深さです。 ラーメン食べたいなんて聴き終わった瞬間に鳥肌が立ちます。 いや、最初っから鳥肌ものです。 レビューに書いてるくせにたいしたことは言えませんが、これは音楽的にどうかと言うよりも 体で感じてほしいですね。 ピアノの表現力の高さと、矢野顕子の柔らかなヴォーカルのベストマッチングをご堪能あれ
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