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17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
普遍的でソフィスティケートされた上質音楽,
By
レビュー対象商品: Time Together (CD)
1973年レコード・デビュー以来、コンスタントに作品を発表し続けて来たマイケル・フランクス、前作よりまる5年という彼の経歴において、最も長いリードタイムをとってリリースされた スタジオ・オリジナルとして通算17枚目のフルアルバム。 チャック・ローブのギター、ティル・ブレナーのトランペット、エリック・マリエンサルの アルト・サックスをフィーチャーしてアンニュイなボサ風味のオープニング曲を皮切りに 決して色褪せることの無い時代を超えた上質の音楽、ジャズとボサ・ノーヴァを軸に独特の アクセントとニュアンス、機知に富んだクールなソング・ライティングで、くつろぎ、きらめき、 静寂、情熱、アンニュイ、郷愁 ...といった成熟した大人の音楽を紡ぎ上げている。 曲ごとに入れ替わり立ち代り、トップ・ミュージシャンが参加しており、各パーツの極上プレイも 愉しめる。 なんとも贅沢な・・・ もちろんオールシーズン愉しめる作品なんだけれど、夏の夕暮れ〜真夜中までビールでも飲みながら、 ゆったりと聴き入るのに持って来いな1枚 ! 全11曲 約56分 今回は全曲フランクスのオリジナルで仕上げられいてる。
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
懐かしい親友に再会したような気分,
By
レビュー対象商品: Time Together (CD)
近年ケニーランキンが死去して、生活に潤いをくれるシンガーがまた少なくなった。しかし夏を迎えようとするこの時期、ついにマイケルフランクスの新作が届いた。今回はチャックローブやギルゴールドスタインをプロデューサーに迎え、より都会的にジャジーになった彼の世界が聴ける。旧友に再会したような安心感とそのサウンドに酔いしれるのだ。もちろんボッサ主体の作風なのだが、今回は楽曲が特に優れているようだ。が彼独特のアンニュイでメランコリックな感じは少ない。効果的に使われる管楽器が効いている。私生活も充実しているのだろう、ジャケットの絵がそれを物語っている。大推薦。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
当たりの一枚,
By k - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: Time Together (CD)
マイケル・フランクスはコンスタントに作品を出し続けている人なので作品数は多いのですが、いくつか聴いていくとどれも似たり寄ったりだとか退屈に感じてしまいます。好きなんですが正直、初期のものと95年の「アバンダンド・ガーデン」あたりを数枚聴けば十分の気もします。そのためいい作品を選って聴くことになるんですが、2011年のこの作品は当たりの一枚です。ボサノバ/ジャズを基調とした上質なポップスです。相変わらずの音ではありますが、今回は楽曲が良くて、「前にも聴いた曲」感があまりしません。聞いたことのないレーベルからでていますがプロデュースや演奏をしているのは有名どころで、アレンジや演奏はきれいです。ドラムやパーカッションは生です。一部打ち込みをかぶせているようです。 79年の「タイガー・イン・ザ・レイン」に近い感じでしょうか。いつも通りで新鮮味はありませんが、ゆったりとジャジーな上質の作品です。
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