このCDについて
待望の映画版『オペラ座の怪人』(2005年1月公開)オリジナル・サウンドトラック。世界で一番有名なミュージカルを、監督にジョエル・シュマッカーを迎え完全映画化。アンドリュー・ロイド=ウェバーによる音楽は、全編迫力のフル・オーケストラにくわえフレッシュな主役3人による吹き替えなしの見事な歌唱も収録。クリスティーヌ役のエミー・ロッサム(「デイ・アフター・トゥモロー」)は18歳にして幼少よりオペラの殿堂メトの舞台で歌ってきた本格派。ラウルには実力派パトリック・ウィルソン(「オクラホマ」)、ファントムにはジェラルド・バトラーが扮する。
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いい悪いは別にして、アンドリュー・ロイド=ウェーバーによるガストン・ルルーのゴシック・ホラー/ロマンス小説の翻案は、スピルバーグの『ジョーズ』が鮫の話でやってのけたことを、舞台のミュージカルにおいてやってのけた。オリジナル・キャストのアルバムは全世界で2500万枚近くのセールスを樹立。ジョエル・シュマッカー監督の映画は、監督独特の野心的なビジュアル作品となった一方、新しい映画のサウンドトラックの録音は、逆説的に狭い領域に集中したものとなったが、大人数のオーケストラとロンドン・ボーイズ・クワイアという頼もしい存在のお陰で、ドラマチックに豊かに響いている。この豪華な2枚組のバージョンでは、『オペラ座の怪人』のおもな曲をすべて収録し、ジェラルド・バトラーが歓迎すべき若々しい官能めいた雰囲気を怪人の役柄にもたらし、対照的なエミー・ロッサムのクリスティーヌを見事に引き立てている。オリジナル作品で編曲を担当したデヴィッド・カルエンが、新しい現代的なアレンジでウェーバーの曲を飾っている。こうして映画のために書かれた軽快で陽気な新しいバラッド「Learn to Be Lonely」ができあがり、ミニー・ドライヴァーが歌うこととなった。(Jerry McCulley, Amazon.com)
Album Description
The Phantom of the Opera, Soundtrack