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The Man Who Cried
 
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The Man Who Cried [Soundtrack, Import, from US]

リチートラ(サルヴァトーレ), クロノス・カルテット CD
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 991 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • 作曲: Osvaldo Golijov
  • CD (2001/10/17)
  • ディスク枚数: 1
  • フォーマット: Soundtrack, Import, from US
  • レーベル: Sony
  • 収録時間: 100 分
  • ASIN: B00005J9XR
  • 他のエディション: CD
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 119,474位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. Je Crois Entendre Encore
2. Jalousie
3. Di Quella Pira
4. Close Your Eyes
5. Tiganesca
6. E Lucevan Le Stelle
7. Cesar's Song
8. Baladele Revoluteii
9. Dido's Lament
10. Je Crois Entendre Encore
11. Ducho Balvaio
12. Torna A Surriento
13. Without A Word
14. Bangi Khelimos
15. Gloomy Sunday
16. Close Your Eyes
17. Je Crois Entendre Encore (Yiddish Lyrics)

商品の説明

From Amazon.com

Sally Potter's film tells the tale of a young Jewish girl caught up in a maelstrom of artistic, emotional, and political conflicts on the eve of the Nazi occupation of France. The Man Who Cried is set against a disparate backdrop of Paris opera houses and rich Gypsy folk music, and Potter has assembled a diverse, compelling score with the help of Argentine composer Osvaldo Golijov. Opera fans should note the presence of meteoric young star Salvatore Licitra, a tenor whose performances here (which include excerpts from Puccini's Tosca, Bizet's The Pearl Fishers, and Verdi's Il Trovatore) mark his recording debut. Giving that operatic sensibility its historical and ethnic context, Golijov's delicate pieces, performed by the Kronos Quartet, serve to balance the swirling Gypsy verve of the Taraf de Haïdouks ensemble. The resulting score gleefully turns the various clichés of "world music" on their heads, revealing new connections between Euro-folk and the classics as the disc showcases traditionalists and newcomers alike, introducing a bright new operatic star in the bargain. --Jerry McCulley

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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:CD
サウンドトラックをアルバムとして楽しむのは難しいでしょうが、このアルバムには現在若手テナーの新星Salvatore Licitraの歌声が5曲入っているだけで十分な価値があります。Licitraのオペラ出演ライブ版CDが2組出ていますが、彼の歌声だけを純粋に堪能するには現在このアルバムだけが唯一のものです。

アルバムのタイトルにもなっている「耳に残る君の歌声」は、Licitraのドルチェな歌声にマッチしていることが嬉しいが、その歌はオーケストラ版、ピアノ版、イディッシュ語版と3曲収録されている。それも、3曲3様の歌唱方法を用いており、聞き比べる価値を十分に感じられる。

パバロッティの天に抜けるようなハイトーン・ヴォイスに慣らされた耳に、Licitraの溶けるような歌声は感動より純粋な陶酔を与えてくれる。

このレビューは参考になりましたか?
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ボヘミャー トップ50レビュアー VINE™ メンバー
形式:CD
CDジャケットは、蛇腹状の14ページブックレット。
17の収録曲のそれぞれに、カラーの場面写真がついている。
ジョニー・デップファンからも、クリスティーナ・リッチファンからも
文句が出ない、いいセレクト(印刷も鮮明)。

中面にはサリー・ポーター監督のテキストが載っている
*国内盤CDではそれが訳出されている。
このテキストが、映画制作の内側と、CD制作の背景を自ら語って、
読み応えがある。
「この作品で目指したのは、音楽が映像や登場人物と同じくらい強力に
感情的、精神的な真実を伝える媒体」とすることだった。

監督は何かに導かれるようにして、
ロマ音楽、タラフ・ドゥ・ハイドゥークス、クロノスカルテット、
アルゼンチン出身作曲家オスヴァルト・ゴリジョフと出会っていく。

オスヴァルト・ゴリジョフのスコアを演奏するクロノスカルテットはものすごく、
その哀切で、痛烈な響きは、こちらの深みにある何かを揺さぶる。

劇中、クリスティーナ・リッチが歌っていた曲(セザールの歌)もゴリジョフ作。
そのシーンがあまりに自然で、はまっていたので、
てっきり彼女自身が歌っているのだと思っていたが、
それはイヴァ・ビトヴァという女性シンガーによるものだった。

監督は、脚本執筆時に、特定の曲を何度も繰り返し聴いた。
それは「暗い日曜日」という曲で、
それもイヴァ・ビトヴァによるヴァージョンで収録されている。

この映画の日本語タイトルになった「耳に残るは君の歌声」
(ビゼーのオペラ「真珠採り」の中のアリア)は、
3パターンで収められている。

CD冒頭を飾るのは、
映画を見た人なら頭にしみこんで離れなくなる、あのメロディーと歌声。
ピアノ2台だけの伴奏のものも、また違った味わいで、
ビゼー25歳の時の名アリアに新しい命を吹き込んでいる。
サルヴァトーレ・リチートラは、張って歌う高音部を
うまく抑えて発声し、情感豊か。
CDラストが、イディッシュ語による「耳に残るは君の歌声」で
1曲目のヴァージョンよりも30秒ほど長い。
その分、さまようような、ささやきに近い祈りのような、
なんともいえない漂泊感が、ただよう。

監督はヴェローナで「トスカ」を歌うサルヴァトーレ・リチートラを聴き、
「彼の声には力強さと繊細な痛切さの両方があり、
ダンテという人物が持つ両面性を強調できそうだ」と思った。
冒頭の曲も、ビゼーの原曲はフランス語だが、
ここではイタリア語で歌われているなど、
国内盤CD解説は、細かいことをよく説明しているので、
国内盤の方をおすすめしておきます。

ジャケットは輸入盤の方がいいですけどね。
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