Macmillan ReadersのStarterレベル(300語レベル)
語数 900 YL 0.8
Crosswaysという長閑な町を舞台にした話である。この町の人々
は皆、ずっと帽子を被って暮らしていた。髪を長くのばし、帽子
の中にしまっておくためである。
ある暑い日の午後、少年がドラムをならしながらロバを先導して
町にやって来た。ロバの上には派手な男性が座っていて、"The
Magic Barber"という看板を掲げていた。
町の人は散髪のチャンスとばかり、帽子を脱ぎ捨て、この男性に
散髪を依頼する。何とも不思議な手さばきで、皆とても派手な
髪型ながらもスッキリしました。これで帽子も必要なくなった
と思われたが…。翌朝目覚めてみると…。
最後のオチも面白い。ずっとコミカルなタッチで書かれており、
スターターレベルらしく楽しく読める、英語読書のとっかかり
に適した一冊である。