映画ではビルボ役のイアン・ホルムが、フロド役で登場。パッケージには中つ国の地図があしらわれているほか、トールキンの経歴、CDのあらすじ、キャストとスタッフ名が記されている。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
いにしえの時代、エルフの鍛冶師により力の指輪がつくられた。そして冥王サウロンは「1つの指輪」を鍛え、すべての指輪を支配するべく、自らの力を指輪に封じ込めた。だが、「1つの指輪」はサウロンから奪い取られた。サウロンは中つ国のいたるところを探したが、指輪は見つからなかった。そして幾多の年月を経て、指輪はまったくの偶然から、ホビットのビルボ・バギンズの手に渡ることとなったのだ。
モルドールにそびえる暗黒の塔の要塞から、サウロンの力はあまねく広がっていった。サウロンは力の指輪をすべて手にしたが、自らの支配を完全なものにする「1つの指輪」を探し続けていた。
一方、ビルボは111歳の誕生日に姿を消し、年若い従弟のフロドに、「すべてを統べる指輪」と危険な冒険を託した――中つ国を横断して冥王の影の奥深くに入りこみ、指輪を滅びの亀裂に捨てて破壊するという冒険の旅を。
『The Lord of the Rings BBCラジオドラマ版』では、フロドが指輪の仲間――魔法使いのガンダルフ、ホビットのメリーとピピンとサム、ドワーフのギムリ、エルフのレゴラス、ゴンドールのボロミア、そして謎めいた長身の男ストライダーとともに始めた冒険の旅が語られる。
見事な作品に仕上がった『The Lord of the Rings BBCラジオドラマ版』。キャストは、フロド役にイアン・ホルム、ガンダルフ役にマイケル・ホーダーン、アラゴルン役にロバート・スティーブンス、ビルボ役にジョン・ル・メスリエールほか。
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声優陣の声は原作のイメージにぴったりで、演技は申し分がない。映画版を凌ぐとさえ思われる。特にフロド役とサム役の阿吽の呼吸が素晴らしく、涙を誘う場面さえある(ちなみにフロド役のIan Holmは映画版ではビルボを演じている)。ゴクリ役に至ってはまさにはまり役。声だけで演技していることを考えれば、凄いとしか言いようがない。
唯一の不満は、地味な効果音。なかでも合戦の場面は、勇壮な歌やナレーションだけで処理して、実際の戦いの音は表現されておらず、インパクトに欠けて少し物足りないなと感じる。刀剣が激しくぶつかる音やごうごうたる鬨の声ぐらいは欲しい。もっとも80年代で製作されたものだから、そんな贅沢は要求できないだろうが(録音の音質そのものは問題ない)。
パッケージには中つ国の地図、トールキンの詳しい経歴、それぞれのCDのあらすじ、キャストとスタッフの名前などが載っている。
くだらないテレビ・ドラマよりも、普通のテレビドラマと同じぐらいの長さのこのラジオドラマの方がよっぽど面白くて鑑賞する価値があると思う。全部で13話(13枚のCD)あって、1回は1時間ぐらい。分厚い原作を全部読む時間のないという人にも、手軽に「指輪物語」の世界を楽しめる。
ちなみに私の英語力はハリーポッターがなんとか読めるぐらい。
(多少、辞書が必要という感じですが)
それでも、話の流れやセリフは理解できます。
原作を知っていれば、かなり楽に理解できるんじゃないかと思います。
世界のお墨つきの面白さのストーリーで、英語の勉強ができちゃうし
1枚1時間程度、13枚でこのお値段はお得だと思いました。
原作のセリフをほぼ忠実に再現しているので、時々本を開けば、筋を追っていくのに困らないと思います。
ただ、作品にのめり込みすぎてしまうので、ドライブ中のバックグラウンドには危険すぎるのが玉に瑕?
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