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The Hunger Games
 
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The Hunger Games [Import] [ペーパーバック]

Suzanne Collins
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

Book Description

Katniss is a 16-year-old girl living with her mother and younger sister in the poorest district of Panem, the remains of what used be the United States. Long ago the districts waged war on the Capitol and were defeated. As part of the surrender terms, each district agreed to send one boy and one girl to appear in an annual televised event called, The Hunger Games. The terrain, rules, and level of audience participation may change but one thing is constant: kill or be killed. When Kat's sister is chosen by lottery, Kat steps up to go in her place. --このテキストは、 ハードカバー 版に関連付けられています。

登録情報

  • ペーパーバック: 374ページ
  • 出版社: Scholastic Press; Reprint版 (2012/1/1)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • 対象: ヤングアダルト
  • ISBN-10: 0439023521
  • ISBN-13: 978-0439023528
  • 発売日: 2012/1/1
  • 商品の寸法: 20.3 x 13.2 x 2.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By E
形式:ペーパーバック
ヤングアダルト向けであるが、これがなかなか複雑な展開で、スリルがあってハラハラドキドキ面白い。タイトルから想像される壮絶な戦いがあるものの、グロテスクな表現が際立つ訳ではなく、どちらかというと主人公Katissの心の揺れ動きが手に取るように分かりように書かれているヒューマンドラマ。これは三部作の一作目であり、「?」と思った所が次作Catching Fireで明らかになっている。三作目のMockingjayは未だ積まれているけれど、手が届くのもこの調子ならもうじき。とにかくスピード感が爽快。来春には欧米で映画が公開されるので、それまでに是非原作で楽しんで欲しい作品。
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 渡辺由佳里 トップ1000レビュアー
形式:ペーパーバック
世紀末後のアメリカ合衆国は、残酷な支配者層が住むCapitolと労働者層が住む12の地区で成り立っている。過去に反逆を試みた労働者層への見せしめとして、Capitolは毎年各地域から男女2人の子供(12歳から18歳)を選出させ、「The Hunger Games」というゲームを戦わせる。計24人の子供たちは、コントロールされた森に放たれ、そこで互いを殺しあう。最後に勝ち残った者は一生困らないだけの富を与えられるが、あとの23人の運命は死である。
貧しい第12地区代表は、16歳のKatnissと父の死後に助けてくれたパン屋の少年Peetaだった。彼はCapitolの残忍さに屈してゲームの駒になり人間性を失うことは拒否したいと打ち明けるが、それはKatnissの弱みにつけこむ戦略なのか?生き残るのが一人だけという状況になったら彼女は故郷に残してきた妹を思い出させる12歳の少女Rueを殺せるのか?

1984年、Brave New World、The GiverといったSFのクラシックを連想させるが、今流行のSurvivorといったリアリティTVショーの痛烈な風刺はとても現代的。サバイバルの才能があるヒロインは心優しいところもあるが簡単に他人を信用せず、感傷的な判断もしない。心理スリラーや冒険小説の要素、そして(ホラーではないものの)スティーブン・キングを連想させる怖さもある。いったんゲームが始まったら、最後まで手に汗を握って猛スピードで読み終えることまちがいなし。
SFファンの大人が読んでも十分満足できるYAファンタジー。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Fion
形式:ペーパーバック
ジャンル分けとしては、若者向け冒険小説とかSFとかアクションとかに分類されるようだ。この「The Hunger Games」から始まる3冊からなるシリーズだ。というわけで、★4つの評価は「The Hunger Games」単品としてではなく、3冊全部のシリーズとしての評価としたい。ちなみに個別の評価内訳は以下のとおりだ。

The Hunger Games (1冊目) ★★★★★
Catching Filre (2冊目) ★★★★☆
Mockingjay(3冊目) ★★★☆☆

まあ、簡単に言うと最初の1冊は結構面白くて、一挙に読んでしまって、2冊目も勢いで読んでしまったけど、物語の終盤に近づくにつれてだんだんショボくなってくるという印象を持った。とはいえ、全般的にはなかなか楽しめる娯楽小説だ。アメリカのAmazonでここしばらく売上トップを続けていたタイトルだけのことはある。

物語の舞台は近未来のアメリカ、といってもアメリカという国は凄惨な戦争により滅び、わずかに生き残った人々がかつてアメリカがあった地域にパネムという国家を成立させている。パネムは「キャピトル」と呼ばれる支配階級が住む首都と、キャピトルに搾取される12の居住区からなる。主人公のカトニスは、その中でも最貧の第12地区に住む16歳の少女だ。

キャピトルは、その支配を絶対化するために毎年サバイバルゲームを開催する。12の地区から男女1名ずつのティーンエイジャーが選出され、ゲームに参加する。最後の一人になるまで殺しあうという悲惨な設定だ。第一部のThe Hunger Gamesでは、カトニスが第12地区の代表としてゲームに参加し、生き残るまでが描かれる。第2部以降では、キャピトルの残忍な支配から逃れるために、各居住区が反乱を起こし、最後に自由を勝ち取るまでが描かれている。

物語は全体を通してカトニスの一人称で語られるため、社会の全体像をつかむのが難しい。こういう書き方は、視野を狭めるというデメリットもあるが、一方で主人公の行動を追体験する過程で臨場感を味わうことができ、また感情移入もしやすくなる。第3部の前半くらいまでは、後者のメリットがうまく生かされていて視野の狭さを補っていたが、終盤に近づくにつれて国家転覆のクーデターという大きな潮流を個人の視点からのみ描ききるのは無理が生じる。

そんなわけで、印象深い場面はいろいろあるが、全体としては少し物足りない印象が残る。もし映画化するときは、終わり方をもう少しうまく演出してもらいたいものだ。
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