この本の目的としては、カルロスゴーンの業績をほめるとともに、その内容を英語CDで解説するもの。カルロスゴーンについては、新聞、雑誌、書籍、テレビ等で紹介されているので、その知識がある程度前提となる。内容としてはよくある経営者の心構え本で、20代の若いビジネスマンであれば、みなさん関心を持って読む内容です。後は英語について慣れるために知っている題材をもとに英語で考えるようにすること。表現は簡潔に書いてあるため、何回か聞く必要があるでしょう。内容については大体聞きなれていることが書かれているので、この本でゴーンの本質を理解しようとするよりも、ゴーンが行ってきたことをどのように英語で表現しているかを気にする程度でよいと思います。作者は日本の大学の先生で外国人。日本人向けにわかりやすい英語で書いたものなので、これで本当の英語がわかるかはわかりませんが、英語のエッセンスを得るという目的であれば、よいのでしょう。