登録情報
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| 1. Play The Game |
| 2. Dragon Attack |
| 3. Another One Bites The Dust |
| 4. Need Your Loving Tonight |
| 5. Crazy Little Thing Called Love |
| 6. Rock It (Prime Jive) |
| 7. Don't Try Suicide |
| 8. Sail Away Sweet Sister |
| 9. Coming Soon |
| 10. Save Me |
| 11. Dragon Attack |
思い起こしてほしい。あなたのCDレパートリーの中で、最初から最後まで聴きとおせるアルバムを、はたしてあなたは何枚お持ちでしょうか?
この作品は間違いなく そういう類のものです。
数あるクイーンの作品の中でも、いわゆる"クイーンらしさ"を損なわず、メンバーそれぞれの個性がそれぞれに反映された曲が粒ぞろいな楽曲集は、この作品以外に見当たらない。
特に1曲目の「プレイ・ザ・ゲーム」。フレディ作。独特なコード進行、サウンド。そしてそれらの奇抜さを微塵も感じさせない美しいメロディ。彼の人生を思わせる素敵な歌詞。完璧。
いつも車に積んでます。リズム中心の はやりの楽曲に疲れたときに取り出します。
そしてそれは、ある風景を思い出したり、今の自分を励ましてくれたり、喜んだり涙したり、といった音楽の"奇跡"を再認識できる至福の時間。
当人は死んだがその作品は永遠になくならない とは、つまりこういう事なのではないかと思ってます。
シングル曲はグレイテスト・ヒッツでも聴けるが、アルバムでしか聴けない名曲がずらり。ライブでも度々演奏されたブライアン流ファンクで、ドラムとベースのソロまである贅沢なTRK2、ジョンの優しいメロディ爆発のTRK4、ロジャーとフレディのデュエットでニューウェイヴ風のハードロックを聴かせるTRK6、ブライアンの切ない歌声に涙するバラードTRK8などなど。
サウンド面でも顕著な特徴がある。このアルバムからそれまでの英国人ロイ・トーマス・ベイカーを離れ、ドイツ人のラインハルト・マックをプロデューサーに据えた。塊??独特の、音数の重ね方は抑え目で、しかし音1つ1つの輪郭と質感を際立たせる「コクがあるのにキレがある」というアプローチは、従来の彼らにありがちだった重厚長大傾向のサウンドを、シンプルでタイトな方向にシフトすることに成功している。
シンセの利用開始といい、クイーンのカタログの中でも分岐点の1つとして重要なアルバム。
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