無性にCrying(全米2位)が聴きたくなり(何かそんな気分だったのです・・・)この2枚組ベスト盤を購入。1枚目は60年代のヒット曲オンパレード、2枚目は85年から90年代の復活(ジェフ・リンやT・ボーン・バーネットらのプロデュース曲、J.Dサウザーとの共作もあり)と60年代の曲を織り交ぜた構成となっています。デジタルリマスターによりロイ・オービソンの惚れぼれするような唯一無二のボーカルの魅力が倍増しています。とにかく音がいいです。65〜66年のヒット5曲(21位〜39位)が漏れているのが残念ではありますが、TOP40ヒット(60年代に22曲がチャートイン)のほとんどは押さえられています。Runnnig Scared(1位)、In Dreames(7位)はそれぞれ85年、87年のバージョンとなっており、オリジナルも収録して欲しかったなと思います(個人的には、ここに収録されたバージョンも全く違和感はないのですが・・・)。聴き込んでも良し、ながして聴いても心地よいお薦めのベスト盤です。歌詞対訳が欲しくなるところですが、国内盤は値段が高い上にムッシュかまやつと南佳孝のカバーが収録されているらしいので、ロイ・オービソンを聴くには、この輸入版がベストチョイスでは。