登録情報
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| 1. It's Like That |
| 2. We Belong Together |
| 3. Shake It Off |
| 4. Mine Again |
| 5. Say Somethin' featuring Snoop Dogg |
| 6. Stay The Night |
| 7. Get Your Number featuring Jermaine Dupri |
| 8. One And Only featuring Twista |
| 9. Circles |
| 10. Your Girl |
| 11. I Wish You Knew |
| 12. To The Floor featuring Nelly |
| 13. Joy Ride |
| 14. Fly Like A Bird |
ジャム&ルイスの片腕さんは師匠譲りのミディアムを提供しているが、往年の飽き飽きしたウォルター・アナシェフ色がだいぶ消えてったのと、曲自体も少しメリハリが付いたため意外と○。
ネプチューンズの2曲はスヌープドッグの最新作程ではないが、まずまず。NELLYの参加は正解だが、NELLY自信が女性とのコラボ向きだということを証明したに過ぎない。KANYE WESTも1曲ながらなかなか良い素材を提供していて、マライアも切なく熱唱。
では、肝心のマライアはどうかと言うと、今回はどれもマライアだからどうという進歩は特に無く、結局作家人の個性がそのままアルバムのカラーバリエーションを広げたに過ぎない。そもそもマライアのキャリアを振り返ってみると純粋なソウルシンガーでもないし、アメリカ大衆向けの国民的POPSシンガーであり、価値とは即ちヒット曲の数と現在進行中と言える人気だけ。つまり人気がなくなれば昔の人。この手のシンガーがいくら歌唱力抜群で、どんなに努力しても一度手に入れた地位を逃すと自身の力だけでは二度と返り咲けない世の悲しさを物語る作品。そして現代の音楽シーンが作家の包丁裁きひとつにかかっていることが証明されたのだ。これが本当の「まな板キャリー」。
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