各文字のフラップの下には手の込んだ立体的な切り絵があり、その文字から始まって、クリスマスに関係のあるもの(Aは「エンジェル」、Bは「ベル」、Cは「キャンドル」など)がモチーフになっている。色とりどりの正方形から現れる切り絵は、すべて「張り」のある白い紙で作られていて、折り紙細工のような優美さを醸し出している。しかも、この紙の彫刻は愉快で、びっくりさせてくれることうけ合いなのである。たとえば、Uの字の下からは、「包みを開く」という言葉と「爆発した紙切れ」の絵が出てくるという具合に。
ロバート・サブダが初めて飛び出す絵本を作ったのは8歳のときだったが、『オズの魔法使い』の竜巻の渦がうまく作れなくて挫折してしまう。だが、ご覧になればおわかりのように、ロバートはついに「動き」を表現することに成功した。ロバートの飛び出す絵本は、エンジェルが空を飛び、2匹のトナカイが寄り添ってキスをするというように、「動き」に特徴を持っているものが多い。
サブダはほかにも個性的な技術を習得している。その作品、『The Christmas Alphabet』、『The 12 Days of Christmas』、『Cookie Count』は、小さな子どものいる家庭でも、むかし子どもだった人のいる家庭でもクリスマスには欠かせない本である。 --このテキストは、 ハードカバー 版に関連付けられています。
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ページをめくる度の感動、技術的にもすごい!すごい!と感心させられました。
洋書とはいえ26の単語だけの構成なので、一度説明してやれば小学校低学年から十分楽しめる。センスの良いクリスマスプレゼントとして恋人にプレゼントするにも最適。 この本が気に入ったら、内容を発展進化させた "The 12 Days of Christmas : A Pop-Up Celebration" もお勧め(気に入らない人はいないと思うが)。
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