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The Cat Who Went to Heaven
 
 

The Cat Who Went to Heaven [ペーパーバック]

Elizabeth Coatsworth , Lynd Ward
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

『英語ペラペラキッズ(だけにじゃもったいない)ブックス』 より

本書は、日々の食事にも事欠くほど貧しい画家が、ばあやが拾ってきた三毛猫に「Good Fortune」と名づけて飼いはじめることからスタートする。このネコが来てすぐに、画家のもとには、仏画の注文が入る。画家は夢中で絵を描き、猫はそれをじっと見つめていた。画家は、このネコが自分の姿をこの仏画に描き込んで欲しいと思っていることに気づく。しかしネコは、仏画には決して描かれることのない動物だった。
画家としての成功か、大切なネコへの愛情か、大きな選択を迫られた画家は、どうするのか。わずか60ページ足らずの物語だが、芸術家としての生き方、人としての生き方、命あるものの生と死、そして愛情と、描かれているテーマは深い。短い章に分かれていて大変読みやすいので、最初の1冊としてもおすすめできる。(み)
Copyright© ペイパーウェイト・ブックス All rights reserved.

内容説明

This is the story of a little cat who came to the home of a poor Japanese artist, and, by humility and devotion, brought him good fortune.

登録情報

  • ペーパーバック: 72ページ
  • 出版社: Aladdin; Reissue版 (1990/11/30)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • ISBN-10: 0689714335
  • ISBN-13: 978-0689714337
  • 発売日: 1990/11/30
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 洋書 - 337,948位 (洋書のベストセラーを見る)
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Once upon a time, far away in Japan, a poor young artist sat alone in his little house, waiting for his dinner. 最初のページを読む
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ヤヤー VINE™ メンバー
形式:単行本
仏教の国にありながら、ろくにお釈迦様の生い立ちも涅槃図のいわれも知らない自分の無知に、たびたび驚く。
猫が気位が高かったせいでお釈迦様に永の別れの挨拶に行かず、
涅槃図に描かれていないことをこの本を読んで初めて知った。

貧しい絵師が、猫を飼い始めたとたんに運が向き、とある寺の本堂の涅槃図を描くことになった。
ところが涅槃図には猫はいない。いないものを描くわけにはいかない。
他の動物たちを描き終わり、絵師は迷いに迷った末…。

最後まで読んだとき、わたしは泣いていることに気がついた。
釈迦の一生と猫の一生を淡々と書いたこの薄っぺらな本に、
慈悲の心がたっぷりと詰まっていた。
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ええ話や 2005/10/8
By 閑閑
形式:ペーパーバック
自分もネコを飼っているので、しみじみ感動しました。
ネコというのは、古代エジプトでは神のひとつとして神聖視されていましたが、日本ではそうではありませんでした。
化け猫なんていう言葉があるくらいなのですから、どちらかといえば恐れられていたのでしょう。
ネコはわがままで独善的、プライドが高いなどとよく表現されますが、このネコはその汚名を最後に返上しました。読んでいて気持ちよかったですね。
挿絵がどうも中国をイメージさせますが、西洋人からみれば日本も中国も同じようなものなのでしょう。
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形式:単行本|Amazonが確認した購入
あるお寺で、『この寺の涅槃図には、猫が描かれている』と、住職からお聞きしたのが、この本を読むきっかけでした。
この本の作者、エリザベスコーツワースは、大正時代に日本に来て、この本を書いたのだそうです。
それが、アメリカでニューベリー賞を受賞しています。本の内容が日本的なものだけにアメリカで評価されたことに興味を覚えました。

そういう観点から読んでも面白いと思いました。

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