流れるようにきれいな言葉と、写真やイラスト・・・じっと見ているうちに不思議な世界の仲間入りをした気持ちにさせられます。こういう本は少ないと思います。
日本のおまじないの本とは雰囲気がまるで違っていて、外国の古い習慣や伝説などが紹介されています。また、はじめのほうに魔術についての解説ぺージがありますが、ここも大好きです。
おまじないのページには、やり方のほかに、おまじないの起源や材料の説明がやさしく書かれています。魔術というのは、宗教と同じくらい奥の深いものなのだと思いました。
それぞれのタイトルが凝ってます。読んでいて心が洗われるのは「光の花」「あかつきの歓び」「ヴィーナスのばら」「愛の種を育てましょう」「和して語れ」「ヤドリギの祭壇」「カモミールのやすらぎ」「ナナカマドの十字架」「白波に託して」「デイジーの冠」あげればきりがないです。
実際に試しているもの、やってみようと思っているのは「ペパーミント療法」「ヴィーナスのばら」「キャリア・アップ」「ほうきの魔術」「親族のつどい」「開運の糧」「星と花」など。
(帯がアマゾンの写真のものとは変わっていました。でも、帯の下には銀のリボンがついていたので、結んで閉じておけます。)