色々な意見があるようですが、Pleasure IIが半端な時期に何も考えずに出されてしまった
ことが全ての間違いなんだと思います。
このベストは20周年という節目には出ない方がおかしいし、曲も年代順と分かり易いし、
Pleasureとかぶる曲は多いけど、メンバーが言うように古いファンも新しい
ファンも分かり易いように構成されているので評価はできると思います。
例えれば、自分が今からローリングストーンズのことを知りたいと思った時、10年目の
ベストだけではその歴史を知ることが出来ないから、一番新しくて全部ヒット曲が
網羅されたベストがあればやはりありがたいと思うだろうと思えるからです。
新たなファンにとっては手っ取り早くB'zの魅力を知る資料になると思うので意義はあります。
古いファンにとっても、古い曲がリマスタリングされてバランスが整っていたり、
レコーディングし直した曲が入っているなど、ありがたいアルバムだと思います。
20周年記念のアルバムとして所有していることに意義もあるし。
だから、要するにPleasuerIIが出ずに10年振りにベストが出た、という形で販売
されていなければ、もっとフレッシュな印象で迎えられたアルバムなんです。
このアルバムそのものに対して批判する材料は、特にはありません。よく構成されているし
DVDも目新しくはないけど、ライブの年譜としては分かり易いです。
批判されるべきはPleasureIIであって、このアルバムではないというのが私の考えです。