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The武士語 (中経の文庫)
 
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The武士語 (中経の文庫) [文庫]

山本 博文 , もんじろう
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

テレビや新聞でも取り上げられている新たな“ことば”が大流行している。「かたじけない」「片腹いたい」「これにてご免」。現代語から、時代劇に出てきそうなことば遣いに変換するサイト「もんじろう」が大人気!ユーザーから登録された選りすぐりの武士語を1冊に収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山本 博文
1957年岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。現在、東京大学教授、文学博士。1992年『江戸お留守居役の日記』で第四十回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 198ページ
  • 出版社: 中経出版 (2008/9/26)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4806131202
  • ISBN-13: 978-4806131205
  • 発売日: 2008/9/26
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By puni2
形式:文庫
現代語二百数十語について,「武士語」訳を例文と共に掲載し,巻末には会話文や手紙文の「武士語」訳も載っています。
とはいえ,類書が時代劇や歴史小説などから使用例をとっているのに対し,本書は文体変換サイト「もんじろう」から生まれた図書ですので,パソコンとかNHKとか,当時はあり得ない単語なども多く,「武士語風の言い回し」といったほうが妥当かも知れません。(その点では,『現代ラテン語会話』(大学書林)などにも通じるものがあります)。

それはそれで面白いのですが,残念なのは例文に散見される「歴史的仮名遣いもどき」です。
たとえば,「まゑから」「可愛ゐ」「払ゐ下げ」「ゐわれた」といった書き方。
なぜ普通の歴史的仮名遣いで素直に「まへから」「可愛い」「払ひ下げ」「いはれた」と,あるいは現代仮名遣いで「まえから」等と書かないのでしょうか。
何とかの一つ覚えで,適当に「ゐ」「ゑ」をちりばめれば古風な味わいが出ると思っているのかも知れませんが,かえって興ざめです。見ていると気持ちが悪くなります。

「お遊びの本なんだからいいじゃないか」という反論が予想されますが,お遊びだからこそ,徹底して旧カナを使った方が「それらしさ」がいっそう出るのではないでしょうか。中途半端なおふざけよりも,大まじめにふざけた方が面白い。
また,一連の武士語ブームのきっかけになった(といわれている)野火迅さんの『使ってみたい武士の日本語』は逆に全部現代仮名遣いですが,しっかり風格が出ています。
さらには,「江戸時代の読み本の書き方は今の歴史的仮名遣いからそれたものも多い。かえってリアルだ」と反論される方には,井原西鶴なり山東京伝なりの書いた原文を読んでいただけば,確かに歴史的仮名遣いとは違う箇所もあるけれど,本書のようなめちゃくちゃな書き方はしていないことが分かると思います。

まして,監修者が「このあたりで,正しい武士語を解説する本があってもいいかもしれない。これが,この本を監修した動機の一つである」と述べているのであれば,なおさらきちんと正しい武士語(風)で書いて欲しいものです。
誰か,ちゃんと分かっている人が,本物の『現代武士語会話』を出してくれないかなあ。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Thinq-Gandharvas トップ50レビュアー
形式:文庫
書名が目に留まったので
立ち読みしてみました。

企画物として面白いと思います。
立ち読みしながら「フフッ」と
ちょっと笑っちゃいました。

買うかといわれると微妙・・・。
でも、返ってこういう気の抜けた本が
存在するのは、冗談やギャグの心を持て
笑えることが良いかも・・・。
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