登録情報
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| 1. Shang-Hai |
| 2. Metabolism |
| 3. Rydeen |
| 4. Algorithm |
| 5. Sea Dream |
| 6. Perfect Water |
| 7. Sidewinder |
| 8. Azimuth |
| 9. Moment's Notice |
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最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
新レギュラーユニット誕生なるか.やはり香津美さんにはエレキギタートリオがよく似合う,
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レビュー対象商品: TRICOROLL / トリコロール (CD)
ベースにはロンドン出身の Janek Gwizdala を,ドラムスにはマイアミ出身の Obed Calvaire と,Mo' Bop シリーズで共演した Horacio "El Negro" Hernandez を迎えての,香津美さん久々のギタートリオアルバム.どこを切っても香津美節が溢れてきます.本作ですぐに目を引くのはやはり 1. "上海" と 3. "Rydeen" でしょうか."上海" はファンにはおなじみの, 80 年代の衝撃作 "Mobo" のオープニングを飾る曲で,怒涛のライブアルバム "桜花爛漫" にも収録されています.Mobo版では折り重なるリズムギターに麻薬的な心地良さがあり,桜花爛漫版はグイグイ引っ張る強力なグルーヴ感が素晴らしいのですが,本作の上海は,じわじわと盛り上がってくる感じが心地よいです.特に後半の,リフを徐々に膨らませていくあたりの盛り上がり方がたまりません. "Rydeen" は言わずと知れた YMO の代表曲ですが,本作では,ドラム,ベースと一体となったカッティングギターが奏でるリフに,ディストーションギターのテーマが乗っかり,疾走感あふれる演奏になっています. これら 2 曲と,浮遊感のあるアルペジオに香津美さんらしさを強く感じる 2. "Metabolism" は,ギター,ギターシンセがオーバーダブされていたりしてフュージョンっぽいですが,その他はトリオでストレートにジャズを演っている感じです.ただし,ギターは結構エッジの立ったサウンドなので,おとなしい感じはありません. 4. "Sea Dream" は全編バイオリン奏法を駆使した幻想的なソロギターとなっています. 全体の印象は,堅実で安定感のあるベースの上で,ギターが奔放に歌い,ドラムスが抜群の瞬発力でこれに応じる,といった感じでしょうか.Gwizdala のベースは,基本的にはあまりオブリを挿し込まずにじっくりとリフをキープしますが,ソロになると一転,饒舌かつ軽快になります.特に 9. "Moment's Notice" でのソロはとてもよく歌っています. ソロでアコースティックギターを奏でる香津美さんも素敵ですが,やっぱり香津美さんにはエレクトリックギタートリオが似合いますね.ライナーによれば Gwizdala ,Calvaire とのトリオがレギュラーユニットになるようにも読み取れ,とても楽しみです.
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