「Kiss Me Good Bye」
「This Love」
「ハレルヤ」
前作『Home』には「誰かを想う歌」が多く収録されていたように感じられる。
一方本作『TODAY』では──
「たしかに」
「愛のうた」
そして表題作でもある「TODAY」のように、「隣に誰かがいる歌」で溢れているように思えた。
それはもしかしたら彼女が結婚という扉を開き、新たな音色を手に入れたせいなのかもしれない。
アンジェラ・アキという人物はどうしようもなく「今」を歌ってしまうアーティストなのだろう。
百曲を超えるというデビュー前に書き溜めた曲を一切使用せず、
Home発売後、新たに書き下ろした曲ばかりを収録したのもその証拠のように思える。
これからも新しい「今」を歌いつづけるであろうアンジェラ・アキ。
早くも3rdアルバムが待ち遠しい。