Thermosケータイマグは今回の購入で5個目。結構ファンです。今回はチョコカラーを購入。
数回使用した経験を元にレビューします。
先代は蓋を開けるときに事実上飲む前に蓋を押し上げて固定する動作が必要なため、
実質「ワンタッチ」でいかなくなったことに不満を覚えてほとんど使用せず、
結局今まで先々代(JMW-350:「ワンタッチで飲める」機能により仕事中手軽にレギュラーコーヒーをいただけるようになったという、私の生活を変えたアイテム)が主役を張っていたため、主にこの先々代との比較になります。
つや消しの質感はこれまでで一番高級感あり。落ち着いていて良いです。
ヘッド部分の留め金(先々代はU字型金具)がプラスチックになり、大きくなって操作性改善。
飲んだ後蓋を留めたときのクリック感は先々代より上で、過不足ない力で止まってくれる。
一番評価できるのは、
ワンタッチオープンの蓋が機能的に先代の方式から先々代の方式に先祖返りし、
再び「本当にワンタッチで」飲めるようになったこと。
(しかしゴムの力で蓋を跳ね上げるのってゴムが早々に劣化しないか心配。先々代は金属バネだった)
大きな変化と見えるのは、ヘッド部分の内蓋のねじ切りの方式が変わったこと。
説明しにくいが、おそらく内容物の漏れをなくすための仕様と想像する。
先々代は、ちょい多めに入れてしまったときなど、
ヘッド部分をねじ込んで密封したはずなのに漏れてくることがあったため、
結構な力でヘッドを締め込まねばならなかった。
今は、ヘッド部分のボタンを本体のTHERMOSマークに合わせるぐらいで十分シールされている印象で、
先々代において指摘されていた「漏れ」が真に解消しているとすれば拍手。
一方その仕様変更に伴い、本体上端の口径が小さくなったため、
コーヒーのドリッパー(HARIO V60透過ドリッパー02(1-4杯用))を
ケータイマグに直接のせてドリップしていた自分としては、
ドリッパーを水平に置きにくくなったのは困る。
でもドリップ中に横から漏れて来るようなことはない。
一点気になること。
コーヒーを中等量入れた状態でいざ飲もうと傾けたところスムーズに出てこないような気がして、
さらに傾けると突然「だばばばっ」と出てきて火傷しそうになった&こぼしたこと。
そういえばマグカップに移し入れたときもなんとなく「えらい『だばだば』いいながら出るなあ」と思っていた。
これを自分なりに分析すると、
「突然出てくる」と「流れが左右に広がりすぎる」が複合した現象ではないかと。
これは、
先に挙げた本体上部の口径が小さくなったこと、
内パッキンの形状変更で本体内部から開口部までの距離が長くなったこと、
飲み口カップの開口部の位置
などの影響か?
惜しい!
これ、ヘビーユーザーはきっと怒りますよ。なんでこーなんの?!と。
先々代の頃から、飲み物が開口部から出た後の流れが暴れるなどの指摘はあったはず。
そこまで改良してれば星6つ差し上げたい位なのに・・・
普通に「飲む」機能が低下したと仮定してマイナス2,
納得の改良点にはメーカーの努力を感じるのでプラス1として星4つつけました。
難点を挙げはしましたが、
何と言ってもワンタッチで飲める使い勝手の良さにおいて、
他に替わるものがない地位を築いている商品であり、気に入って使っています。
応援してますから、改良してね!
伝説のケータイマグまで、もうちょっとです。