恐らく、本編公開時に視聴者のド胆を抜き、かつ失笑と困惑と疑念をもたらした鳳火ver.のEDがついにリリースされました。もちろん到着時にすぐPCに直行です!
パッケージの帯のコピーがやってくれます(笑)
「ー聴け。その穏やかな双眸に隠された激情のROCK HEART !」
ここでもう前フリですかww
意外にあっさりしたデザインの、しかし思わず笑ってしまう歌詞カード(ライナーノーツ、では無い!)のユーモア溢れる仕掛けを横目に傾聴してみると・・・。
重々しい「ロック風」のベース音が支配する8ビートの中で、絞り出すように言葉を紡ぐ乱崎鳳火(cv/近藤孝行氏)。たぶん、この上から抑えつけるようなベースは、彼が所属する「大日本帝国超常現象対策局」への強烈な帰属意識(依存)ゆえのプレッシャー、だけを表現しているのでは無いのでしょう。「家族」を得、「父親」となってしまった彼の、まだ所を得ない責任感と焦燥を伝えてくれる気がします。
そんな、ある意味ヘタレたAメロからBメロ(サビを兼ねる)へ移り、男を見せてくれる!・・のかと思えばまだ悩み中。しょうがないと思いつつ「女々しい!」事この上ありません。結局1番、2番に至って彼なりの男気を見せてくれますが。この辺の物語的な構成とネタバレ要素(本編内容の公開ペース、という制限は当然あるわけですが)は狂乱戦記と同様で、たぶん今後もそうなんでしょうね。聞かせてくれます。しかし、曲の終わったあとのモノローグはどうかな〜と感じました。詞を補足してはいますがどう考えても(感じても)蛇足。詞曲の余韻を壊しかねない、というか壊してる気が・・。remix-ver.へのつなぎとしても・・・。歌詞カードにも無いので、作詞氏の意図した物なのかどうか、さて?
remix-ver.は、ハンマー音のSE等で音響空間をデコレートした(格闘ゲームの「鉄拳2=JACKステージのテーマ」風といえば分って頂ける方も多いでしょうか)Aメロと、ストリングスの対旋律が心地よいBメロで構成されています。ボーカルが聞こえ難すぎですが、トラックのひとつ、と思えば。むしろ「remix曲を聞かせたい!」オーラ全開です。結構好みでした。
で、問題のDVD。爆笑のED映像。であったはずですが、今となってはそうでも無く。
詞のナイーヴさを隠すためのオモロー映像と解ったから、でしょう。帯のコピーの通り
「ー聴け。その穏やかな双眸に隠された激情のROCK HEART !」
思いっきり隠してますね〜!だまされましたwww