Houston Person(ts)
Joey Defransesco(org)
Rodney Jones(g)
Tracy Wormworth(eb)
Bernard Purdie(d)
1997年SAVANTからの作品。
THE GROOVE MASTERSシリーズとありますが、まだ同じシリーズの物は見かけてません。
しかしながらこの面子自体まさにグルーヴマスターズと呼ぶに相応しいでしょう。
ヒューストンのテナーは予想に違わずとろけそうな甘口な音色一色。
ジョーイは相変わらずお見事な客演っぷりで
ゆったりした曲にもこれでもかの早弾きソロをブチ込んでくる。
ロドニーのギターは金属的な音色がちょっと合わない感じではあるが、
グルーヴィーなカッティングなど痒い所に手の届く絶妙なサポート。
え〜っとドラムは誰だっけ!?
おっと!パーディーさんじゃないですか!!
っていうくらい今回はパーディー色全開な部分を隠していますが、
グルーヴマシーンとしての仕事振りは異常なしという感じです。
選曲の方もLet' StayにWhat's Goin'というグルーヴ系2大人気曲を
なんの意外性もないくらいに期待通りなアレンジでやっていたり、
あとはシャッフル系にブルーズにバラードとベタなくらい。
難しいことは抜きにして普通にクルージングのお供とするには
これ以上ないくらい気持ち良過ぎる内容なのですが、
いかんせん時代感の合わないグラフィックのジャケットが購買欲を削いでしまうのがちと残念!