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Symphony 2 Import


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登録情報

  • オーケストラ: Vienna Symphony Orchestra
  • 指揮: Carlo Maria Giulini
  • 作曲: Anton Bruckner
  • CD (2001/10/9)
  • SPARSコード: DDD
  • ディスク枚数: 1
  • フォーマット: Import
  • レーベル: Testament UK
  • ASIN: B00005K3PZ
  • EAN: 0749677121020
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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Symphonie n°2 / Orchestre Symphonique de Vienne, dir. Carlo Maria Giulini

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最も参考になったカスタマーレビュー

8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ハリー健 投稿日 2004/12/10
カルロ・マリア・ジュリーニがウィーン交響楽団を指揮して演奏したブルックナーの交響曲第2番(ノーヴァク版)のディスク。1974年の収録だ。LP時代はEMIからリリースされていた。ウィーンで最も音質の豊かなムジークフェラインでの収録であり、ジュリーニの柔和な解釈もあいまって、叙情的な、ゴツくない独特のブルックナー世界を展開する。ブルックナーがそれほどポピュラーではなかった頃にも、このディスクの美しさは喧伝されていた。CD時代になってこのレーヴェルでさらに曇りのない音になってリマスターされ、懐かしい思いである。音が明るく柔らかく、またカットも多いため、昨今のブルックナー演奏とは異なるスタイルだが、説得力のある名演であると思う。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 織工 殿堂入りレビュアートップ50レビュアーVINE メンバー 投稿日 2008/3/2
 いまでこそ、ジュリーニ指揮のブルックナーには確立した評価がありますが、本盤は初期ブルックナーをジュリーニがはじめて取り上げたという意味で貴重な1枚です。全般にかなり個性的な印象ですが、表情がとても豊かでウイーン響からなんとも心地よいサウンドを引きだしています。

 ジュリーニは1930年に、ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団でヴィオラを弾いていたときに、ワルター、クレンペラーそしてフルトヴェングラーらブルックナーの泰斗の指揮を一奏者として経験しています。その後、自ら聖チェチーリア国立アカデミーで指揮を専攻します。
 1914年生まれのジュリーニがブルックナーをはじめて録音したのは60歳の時で、1974年にウイーン交響楽団とこの2番のシンフォニーを取り上げています。この年、ボストン交響楽団の客演でも同曲を取り上げ、また、ニューヨーク・フィルとでは9番を演奏しています。1976年にはシカゴ交響楽団とこの9番を録音、1982ー83年にはロンドンで7番、8番を演奏しています。ジュリーニが他の番を好まなかったかどうかはわかりませんが、7ー9番は曲の完成度の高さと美しいメロディの聴かせどころでジュリーニ好みだったのかも知れません。その後、ウイーン・フィルと後期交響曲で名演を残したことは記憶に新しいところです。

 2番はヨッフム、ヴァント、朝
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ハリー健 投稿日 2004/12/1
カルロ・マリア・ジュリーニがウィーン交響楽団を指揮して演奏したブルックナーの交響曲第2番(ノーヴァク版)のディスク。1974年の収録だ。LP時代はEMIからリリースされていた。ウィーンで最も音質の豊かなムジークフェラインでの収録であり、ジュリーニの柔和な解釈もあいまって、叙情的な、ゴツくない独特のブルックナー世界を展開する。ブルックナーがそれほどポピュラーではなかった頃にも、このディスクの美しさは喧伝されていた。CD時代になってこのレーヴェルでさらに曇りのない音になってリマスターされ、懐かしい思いである。音が明るく柔らかく、またカットも多いため、昨今のブルックナー演奏とは異なるスタイルだが、説得力のある名演であると思う。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ニゴチュウ 殿堂入りレビュアートップ50レビュアー 投稿日 2010/5/20
ブルックナーの交響曲の系列のうち第2番までの4曲(番号なしのヘ短調、第0番、第1番、第2番)は習作的作品とされている。実際、第3交響曲が大傑作であり、同じく第3交響曲で、そのジャンルの雄渾な新たな創造を見出したベートーヴェンになぞらえることもあって、第2番と第3番の間隙に、天才の飛躍を見出すのだろう。

しかし、最近ではその「習作」とされてきた作品にも数多くの録音がある。ブルックナーの交響曲を全曲録音したものも結構な数があり、しかも多くの版や稿が取り上げられている。そんな中で交響曲第2番もそのステイタスを上げた作品と言えるだろう。

だが、それ以前はどうだったろうか?私の記憶では70年代から80年代初めにくらいまでは、このような「習作交響曲」とみなされている作品の録音は、それこそ数えるほどしかなかったと思う。それなので、カルロ・マリア・ジュリーニ(Carlo Maria Giulini 1914 - 2005)のような巨匠クラスの指揮者がこの曲を1974年に録音したというのは、それ自体が一つの驚きだと思う。あるいは、自らがこの曲をセッション録音することで、曲自体の認識も高めたいと考えたのかもしれない。しかしEMI原盤のLPは短命のうちに廃盤となり、以来長らく眠っていた音源がTESTAMENTによってCD化されたことになる。
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